法曹・官憲・役人こそ、社会閉塞の黒幕
178966 国家の機能は本当は、もっとずっとスリムでいいのかもしれない
 
星埜洋 ( 48 東京 企画 ) 08/06/11 PM09 【印刷用へ
>それは、社会の統合の必要(実体的には私権闘争や掠奪闘争の統合の必要)は誰もが認めざるを得ないことであり、市場が統合機関になり得ない以上、国家を統合機関として存続させるしかないからである。
つまり、国家の主柱を成す力の序列⇒身分制度が表面上は無くなっても、他に代わるものがないので、これまで社会を統合してきた国家機関を、人々が仕方なく統合機関として共認することによって、統合機関としての面目を保ち、今も社会を統合しているに過ぎない。32086

生活基盤が整い、豊かさが実現した日本においては、もはや私権は衰弱するだけである。従って統合機構は最低限にスリム化してしかるべきだ。

要するに、もはや、役所がやるしかない領域はだいぶ狭まり、たいていのものは民間の守備範囲にななってきた。ところが国は本体をスリム化したと見せかけて、この領域に、数多の外郭団体などをつくり天下りをしてきた。

都心部の立派なオフィスビルの中にも、実態活動の怪しい公益法人が山ほどある。
先日、あと5年で定年という自衛隊の知り合いと話をしたら、自衛隊でも相当な天下り先を用意しているようだ。最初の天下り先から次の天下り先、さらにその次・・・・と給料は下がるがいけるところまで鼠算式に天下り先を作ってきたという。

国交省を始めとしたタクシー券問題もしかりだが、実は、豊かな日本では、本当は、使わなくていい金が余っているのではないか?財政の逼迫を演出しながら、公費天国を作ってきた腐った体質にメスを入れるときがきた。
 
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