否定脳(旧観念)からの脱却
175584 私権観念が観念捨象に繋がるには?
 
村田貞雄 ( 61 静岡 企画 ) 08/05/02 AM09 【印刷用へ
>’90年代、バブルの崩壊で私権の衰弱が顕在化する。私権観念の土台がグラグラになって社会捨象・観念捨象の防波堤が崩れ出し、急速に潜在的な社会不全→外向欠乏が強まっていく(ニュース番組や事実収集やサークル活動etcの増大=潜在的な社会探索の潮流)。

私権観念の土台がガタガタになって、社会捨象の防波堤が崩れるのは、私権観念そのものが、「お金だけ」「自分だけ」という社会捨象の意識を観念化しているため。

>これまで私権闘争やその私権圧力は、永い間人々の本源的な社会収束を封印してきた。とりわけ、その私権闘争(やその奥の私権欠乏や自我欠乏)を正当化した「お金だけ」「自分だけ」etcの私権観念は、もともと強く社会捨象を付帯させている。
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では、私権観念は、どのように観念捨象してるのだろうか。

私権時代には、専ら観念を扱う統合階級が存在する。学者、マスコミ、高級官僚等々である。そして、「お金だけ」「自分だけ」という私権観念=大衆意識は、「難しいことは彼らに任せておけばよい」「自分の金儲けには何の関係も無い」と、観念捨象が可能であった。

しかし、現在、統合階級に「観念=社会認識」を任せておいても、答えがない。それが、明白に意識される時代となった。
 
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