生物の起源と歴史
175353 男脳と女脳 2 脳梁の太さ
 
阿部佳容子 ( 45 大阪 営業 ) 08/04/28 AM01 【印刷用へ
さて、左脳と右脳、このふたつを繋ぐ神経の束が「脳梁」とよばれるものです。男女の脳におけるもうひとつ大きな違いはこの「脳梁」にあります。女性の方が男性より脳梁が太い。

女脳は左右の脳が連絡をよくとりあっている、バランスのとれた脳ともいえます。対して男脳は、脳梁が細いので脳のなかで能力に偏りが見られます。また、脳の一部に損傷がおきると、一挙に言語能力が失われやすいのも男脳です(女性は脳梁が太いので脳の他の部分でカバーするのでそこまでいかない可能性が高い)。

では、脳梁の細い男脳は劣るのか?

実は、偏りが発生しやすいということは、傑出した特殊能力に恵まれるということにもなります。数学などで優れた能力を発揮するのはこの偏りによるらしい。なにかひとつの分野に傑出した能力を発揮する専門家と言われるひとが男のひとに多いのも、うなづかれるところです。

アインシュタインは5歳頃までまともに言葉が話せなかったといわれていますが、確かに、死後、彼の脳を知らべたところ言語をつかさどる一部に損傷があった、けれども下頭頂葉という部分が張り出していたといわれています。

ある種の脳機能が欠損していた場合、他の脳機能が普通より発達することはよく見られる現象です。例えば、目の見えないひとは聴覚が発達する、

「遅れ」や「損傷」があると別の機能を発達させてしまう脳は、スゴイ器官です。

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