思想
174766 『江戸の教育力』高橋敏著
「国語力再生、教育再生のヒントを江戸時代に学ぶ!」
 
岩井裕介 ( 36 山口 再開発プランナー ) 08/04/23 AM00 【印刷用へ
『江戸の教育力』
高橋 敏 (著)
筑摩書房 (2007/12)
リンク (筑摩書房)

●内容(上記、筑摩書房のサイトより引用)
江戸の教育といえば、「寺子屋」「読み書き算用」だが、その内実はどのようなものであったのか。寺子屋では子ども一人一人に応じて、社会に出て困らないような、「一人前」になるためのテキスト(手習教本)が用意され、そうした文字教育は非文字の教育(しつけ・礼儀)と不可分のものだった。地域において教育を担ったのは、名望家の文人たちであり、そのネットワークが日本中に張りめぐらされ、教育レベルを下支えしていた。その驚くべき実像を、近世教育史の第一人者が掘り起こす。

●本書目次
プロローグ 「教育の時代」としての江戸時代
第1章 江戸時代の文字文化
(寺子屋の時代、村の寺子屋、町の寺子屋、礼儀作法をしつけた寺子屋、師弟は三世の契り)
第2章 江戸時代の非文字文化―家と地域の教育
(親をしつける―大原幽学の教育、一人前にする―「若者組」の教育、家を守る―放蕩息子を勘当する)
第3章 江戸の教育ネットワーク
(『論語』が常識の時代、『小学』が寺子屋師匠のバックボーン、知のネットワーク)
エピローグ 庶民皆学の行方

●本書より
「江戸時代の教育は今日なおアジアで未曾有の日本の近代化に貢献した遺産とのみ見なされ、本筋は西洋に学び摂取する欧米化にあったとされている。果たしてそうなのか。既に18世紀後半から19世紀前半の江戸時代後期には文字文化と非文字文化を包括した広範かつ濃密な教育組織が民間の力で全国的に出来上がっていた」
 
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 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
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大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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