思考革命:問題意識発から可能性発へ
174305 規範は成功体験の積み重ね
 
橋本宏 ( 20代 大阪 会社員 ) 08/04/17 AM06 【印刷用へ
「規範」は、学校や会社、日常生活を送る上でたくさん存在するが、みんなが共通して「守らなければいけないもの」、ルールだというふうに考えていました。
たぶん多くの人が、「規範なんて息苦しいだけだ」「規範がない方がいいのに」と考えているのではないか。

そもそも「規範とは何か?」について話をする機会があった。

そのときに「規範とは成功体験の積み重ねだ」ということを教わって非常にすっきりした。

例えば、営業の仕事などでは、「トークマニュアル」が作成される。これは、みんながこうしたらうまくいった、という経験を集約して作成されたものだ。だから、その内容に書かれている意味を深く理解してトークすれば、必ず相手に喜んでもらえるというもの。

課題があってそれを突破するために試行錯誤し、そしてみんなが成功した事例をまとめる。みんなで共認すればそれは「規範」で、当然もっといい方法が見つかったり、課題の内容が変われば「規範」も当然変わっていく。

全然堅苦しいものではなくて、
「規範」とは、先人たちが積み重ねてきた充足そのものだ!と気づいたのです。

「こうしてはいけない、こうしなければならない」という否定的な縛りは、規範ではない。
「こうしたらうまくいく、うまくいった」積み重ねが、つまり「充足」の塗り重ねが「規範」なのですね。
 
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