共同体社会の実現
174224 圧力適応と共生適応の統合
 
笠原光 ( 30代 岩手 デザイナー ) 08/04/16 AM06 【印刷用へ
外圧・闘争圧力に適応する適応様式のみが、統合機能と連動する評価指標を持ち得る。したがって、外圧・闘争圧力からの抜け道である共生適応様式は統合機能を持ち得ない。

極限時代の単一集団適応様式を考えるに、やはり相反するこの二つの適応様式を複合・統合した適応様式であった可能性が高いと思われる。外圧適応は男原理、共生適応は女原理。集団を前提にした境界の外と内。

外圧適応=統合された集団内での共生適応にはなんの矛盾もない。それどころか、この両輪の適応様式の統合こそが、極限時代の人類における適応様式であったと言えるのかも知れない。

改めて国家と市場の関係を捉えるならば、外圧適応と共生適応は並存しているが、決して統合されていない。むしろ統合を破壊しているのが、現在の共生適応=市場である。

人類に於ける、次代の適応様式・統合様式・評価指標を考える上で、外圧適応と共生適応の再統合は、外圧認識と共に認識上非常に重要な視点になると思われる。
 
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