これからの暮らしはどうなるの?
172902 序列原理からとことん抜け出せない“中高年の人たち”
 
匿名希望 ( ∞ 組織 メジアンとモード ) 08/03/23 PM00 【印刷用へ
>>序列原理から共認原理へ移行する中で行き詰った中高年は、主観的にはなんとかしようと、『古い時代なら通用した成功体験に胡坐をかき、追及すること=努力することをやめてしまっては駄目だ。』というような総括をしがちだ。しかし、一向に改善していかない。
>それは何故か?まず、同類闘争がわかっていない、また、同類闘争は組織力でしか勝てないことがわかっていない、の2点が原因だろう。(172814

あらゆる会社や組織で、上記のような問題が噴出しているのではないだろうか?少なくとも私の身の回りでは生起している。

闘っているのは、中高年だけではないのである。若年層はもちろんのこと、中高年よりももっと年上の先輩方も闘っているし、組織を支えているのである。

もっと言えば、取引先も支えてくれているし、顧客も支えてくれている。

従業員の家族や親類たちも支えてくれているし、オフィスを清掃してくれているビルメンテナンス会社の方々も支えてくれている。

地域の人たちも支えてくれているし、社会の人たちも支えてくれているのだ。

しかし、中高年の口から出てくるのは、あるいは、発信されるのは、狡猾にも自分観念や序列意識を巧妙にオブラートに包んだ内容ばかりである。

正直、反吐が出る。そのような、害毒のような内容であるならば、発信しない方がマシである。

報告を聞くに堪えない、あるいは読む気にもなれない人々がたくさん存在する事にもっと思いをめぐらして欲しい(決して私だけではない)。そういった対象性のないところが“大きな壁”になっていることにもう一度思いをめぐらして欲しい。

発信するなとは言わない。しかし、発信したい衝動に駆られたら、立ち止まって考えてみて欲しい。「みんなの役に立つ内容かどうか?」、「これを読んだ人たちは一体どう思うだろうか?」。

>「組織として勝って行くために、自分はどんな役割が担えるのか?」

序列原理のような絶対的上司など求めていない。あるのは、みんなで勝って行くために、どのような役割を果たしてくれるのか?どのようにみんなの共認中心になって、活力をあげてくれるのか?という思いだけだ。

>ようするに部下は、最終成果がどうこう言う前に、傷つきボロボロになっても、外圧に対して活き活と闘う上司を求めているのだ。その行為自体が、現業の、とりわけ部下の、活力と成果を決するのだ。これがあって初めて、組織としての闘争勝利が期待できるのだ

これらのことが、チームや組織の成果を規定しているのだ。そのことに心の底から気付かない限り、中高年に未来はない。
 
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172928 『平等』と闘争… Silentservice 08/03/23 PM08

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7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
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