マスコミに支配される社会
172199 ワイドショーを超えられない政治系ブログ
 
ギニュー特戦隊 ( 47♂ ) 08/03/10 PM02 【印刷用へ
 最近のマスコミ報道は、トピックスが目紛るしく変わり、数日前まで騒いでいた事が現在ではどうなっているかほとんど報道されない。
 社保庁不祥事、インド洋給油、中国ギョーザ、イージス艦衝突、ガソリン税、騒ぐだけ騒ぎ、祭りが終わると次のネタ探しに奔走する。

 ネットの時事・政治ブログ等も、それらの報道をネタにしているが故に同様の傾向にあるのではないか。
 と思っていたら、以下のブログにこんな記事が出ていた。

現役雑誌記者によるブログ日記!by オフイス・マツナガより
リンク
以下引用───────────────────────────

日本の政治状況について、最近の日本人記者は語らなくなったね・・・。

 という話を、外国人特派員協会のメンバーからよく聞く。
 そのかわり、彼らは、大変によくしゃべる。
 いや、話したがっている。
 ま、それだけ外からみると今の日本はおもしろいのだろう。
 肝心の日本人記者はなんか、しらけているけど・・・・。
 起きていることが、枝葉ばかりで、枝葉ばかりおっていると疲れてくるし、少々、誰が何をいっても驚かなくなる。

引用ここまで──────────────────────────

「起きていることが、枝葉ばかり」なのではなく、枝葉しか捉えられない
というのが大多数の記者なのではないだろうか。
 幹を捉えずに枝葉だけを捉え、次から次へ情報を垂れ流す、それが日本の報道記者の現状だ。

 一方、多くの政治系・経済系のブログは、その垂れ流しの時事ネタをもとに記事を書いているものが多い。
 特に専門家のブログでなければ、日替わりで話題が移っていく。
 それでは、テレビのワイドショーも超えられない。

>従って、社会不全→外向欠乏の上昇によって、答え欠乏=認識欠乏が顕在化してくるのは時間の問題である。しかし、間違ってはならない。人々は潜在思念の源に強い社会不全を孕んでいるからこそ、充足を(つまりは、答えを)求める。実際、人々は愚痴や批判ではなく(そんな言葉は聞きたくもない)、何か答えになりそうな可能性の感じられる新しい認識を求めているのである。24982 

 人々は新しい認識を求めている。
 ブログも新たな転換期を迎えている。
 
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