’70年貧困の消滅と私権の衰弱
171959 市場確保・維持のためODA
 
村田頼哉 ( 36 高知 企画 ) 08/03/05 PM08 【印刷用へ
【ODAのはじまり】
世界恐慌によって進んだブロック経済による長引く不況や、第二次世界大戦によって混乱した世界経済の安定のため、1944年にブレトン・ウッズ体制(IMF体制)が確立した。そして、1945年12月、戦後の世界の復興と開発のため、国際通貨基金 (IMF) と国際復興開発銀行(IBRD、通称「世界銀行」)が設立される。1947年6月には、欧州復興計画(マーシャル・プラン)の構想が発表される。アメリカの支援によって、ヨーロッパは目覚しい復興を果たす。

オリバー・フランクスによって指摘された先進国と発展途上国の間にある大きな経済格差が問題(南北問題)を発端に、途上国支援のために1960年に国際開発協会(IDA、通称は第二世銀)、1961年に開発援助委員会項目名 (DAC) と立て続けに支援体制が整っていく。1961年、アメリカのケネディ大統領が国連総会演説で先進国の国民所得の1%の移転と、途上国の年率5%の成長を目標とした「開発の10年」が提唱する。
〜・上記『ウィキペディア(リンク)より』・〜

ODAの目的の一つに「開発途上国における民主化の促進、市場経済導入の努力」というものがある。上記リンクも、「格差解消」=「市場経済の発展」とも取れる内容となっている。

日本の借金(国債)は'65年から発行されているが、現在の体系に近づいたODAには'60年代から参加している。

戦後のアメリカの日本に対する政策(援助)がそうであったように、「援助」というお題目を掲げているが、やっていることは開発途上国の援助ではなく、借金と同じように市場維持・拡大を行っているのである。
 
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世銀は途上国を支援するための機関ではなく、搾取のためのインフラを整備するための機関である 「新しい「農」のかたち」 08/04/15 PM10

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