’70年貧困の消滅と私権の衰弱
171342 バブル末期は、潜在的には既に私権衰弱していた
 
山田孝治 ( 35 東京 デザイナー ) 08/02/22 PM10 【印刷用へ
私はバブル世代後の、いわゆる就職氷河期世代です。
好景気の恩恵に与れず就職難を経験した世代ですが、一方でバブル期を「羨ましい」と感じた事は一度もありません。

よく「もう少し早く生まれていれば楽だったのに・・・とか考えたでしょ?」等と言われたりするのですが、当時も今もそんな事は考えた事もないし周りにもそのような事を口に出す人間はいませんでした。


今なお、「バブルの恩恵に与れない=残念と思っているに違いない」と考える層が少なからずいます。
マスコミ等も以前は私達を「不幸な世代」として扱っていましたが、別にバブル期を「幸せ」「羨ましい」と感じる人間など当時から殆どいないというのが事実です。

一つには、この就職氷河期は同期全員が同じ状況なので、その事に対する僻み拗ねみはあり得なかった、という事があります。
しかしそれ以上に、当時既に「好景気=幸せ」という価値観が崩れていた、というのが本当の所だと思います。

バブルの崩壊は私権の衰弱を一気に顕在化させます。
しかし潜在的にはすでに私権の衰弱は決定的になっていたのだと思います。だからこそバブル崩壊という目に見える現象に直面して、一気に顕在化したのではないでしょうか。
 
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171350 バブルの恩恵?バブル世代のおじさんの実感より 匿名希望 08/02/23 AM00

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