心の本体=共認機能の形成過程
16880 ミラーニューロンと共認機能
 
斎藤幸雄 HP ( 37 愛知 建築士 ) 01/11/22 PM08 【印刷用へ
こんにちは、浦野さん。

「生命38億年スペシャル”人間とは何だ!?”」は録画しただけで、まだ見てはいないのですが、浦野さんのミラーニューロンの話に大変興味をもちました、ミラーニューロンと、サル時代の共認機能との関係が気になるところです。

>  不全課題を抱えて依存収束した弱オスたちは、依存し合う中から、「どうする?」⇒「どうにかならないか?」と可能性を相手に求め、互いに相手に期待収束してゆく。こうして、依存収束⇒期待収束し、互いに相手を注視し続ける内に、遂に相手も同じく依存し期待している事を発見し(探り当て)、互いに相手の課題=期待を自己と同一視して理解し合うに至った。(実現論:第1部ニ)

これが共認機能のはじまりなのですが、相手も同じように依存し期待しているのが分かる、というのは、それ以前の認識機能とは飛躍的な発達があるのではないかと思います。

このとき脳回路にどんな変化が起こったのか?それを可能にした脳回路はどんなものか?良く分からないところなのですが、

> 近年発見されたことですが、人間は他人の行動を自分の行動のように感じ、他人と同じ状態に自分を置くことで、他人の行動を理解できる。
> そのとき反応する場所が脳内にあり、この場所ををミラーニューロンと名付けた。

を読むと、共認機能の獲得には、ミラーニューロンが関係しているのではないかと思えます。

ミラーニューロンの働きにより、相手を見つめることで、相手が感じる・行動することにより起こる脳の反応が、自分の脳にも同様に起こることで、相手を理解することができる。これならば、観念機能によらなくても「相手も同じく自分に依存し、期待しているんだ」と分かり、お互いに共認できるのではないかと思います。

ミラーニューロンは共認機能と関係しているのでしょうか。それが形成された時期はいつなのか?情報伝達物質のβエンドルフィンとの関係は?と興味は尽きませんが、ネットで検索する限り詳しいことは分かりませんでした。まだ、分かっていることが少ないのでしょうか。もう少し、調べてみようと思います。
 
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