西洋医療と東洋医療
166567 “インフルエンザワクチンが無効”のワケ
 
小松由布樹 HP ( 42 岐阜 農業 ) 07/12/06 AM03 【印刷用へ
厚生労働省は4日、全国がインフルエンザの流行期に入ったと発表した。今冬の流行開始は、患者数の調査を始めた1987年以来、最も早いらしい。同省は、帰宅時のうがいや手洗い、早めのワクチン接種を呼びかけているとのこと。
 
1987年の「前橋レポート」(全文リンク)に始まり、何年も前からインフルエンザワクチンの有効性に対する疑問があがっている。私自身、もう何年も予防接種など受けていないが、インフルエンザに罹った記憶はまったくない。逆に、予防接種を受けたのに感染する例も珍しくない。

にも拘らず、毎年のことながら、この季節になると国民の不安を煽るように、インフルエンザワクチンの大キャンペーンが張られる。これは一体どういうことなのか?そもそもインフルエンザワクチンは、本当に有効なのだろうか?
 
以下、「夕刊フジblog」より転載する。リンク
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インフルエンザの流行がピークを迎えようとしている。予防接種ワクチンの是非が毎年、話題になるが、「インフルエンザワクチンはまったく効かない。むしろ、ワクチンや解熱剤の過度な処方こそが、副作用やインフルエンザ脳症の原因である」と警鐘を鳴らすのは、薬害や医薬品行政の研究で知られるNPO「医薬ビジランスセンター」の浜六郎理事長。ワクチンにひそむ危険とインフルエンザの正しい対処法聞いた。(2005.02.01掲載)
 
■ワクチンは本当に効くのか
浜氏が問題点を説く。
「かつてインフルエンザワクチンは、小中学校で集団接種していたことをご記憶の方も多いと思います。ところが、前橋市医師会による数万人の大規模調査により、インフルエンザワクチンには、害はあるが効果はないということが分かったのです」

調査ではワクチンをしてもしなくても罹患率は変わらず、逆にワクチンの副作用で後遺症を起こす子供もいたのだという。それを受ける形で国も方針を切り替え、94年に集団接種から、任意接種に切り替わったという経緯がある。
「ところがなぜかここ数年、ワクチン神話が復活してきたのです。『高齢者に効く』というのも根拠がありません。インフルエンザ専門家と国の、強力な宣伝のせいとしか考えられません」

そもそも、インフルエンザウイルスのように変異の多いウイルスには、ワクチンの効果は疑問視されている。その上、副作用には発熱、アレルギー、呼吸困難や意識障害などもあり、厚労省も03年度のインフルエンザワクチンの副作用例が193症例あったとし、うち8人は死亡、6人は後遺症が出たと報告している。
「不必要かつ副作用の心配、さらに経済的負担のかかるインフルエンザワクチンは、接種しないことをお勧めします」
 
■解熱剤でインフルエンザ脳症に
解熱剤にも問題があるという。インフルエンザで高熱を出すと、家庭でも簡単に解熱剤を飲ますことが多い。その解熱剤こそが逆にインフルエンザの症状を悪化させたり、脳症などの重篤な副作用の危険を高めると浜氏は指摘している。
「インフルエンザ脳症の原因はほぼ分かってきました。いくつもの調査結果から、抗炎症剤系の解熱剤を使うと、インフルエンザ脳症になる危険が3−50倍も高まると考えられるのです」

発熱は、体の免疫力がウイルスと戦っている証拠。そのとき、不用意に解熱剤を使用することで、逆に免疫力を抑える結果となり、病気を本格化させる。そして、脳症などの重篤な症状を発生させる危険が高まるというのだ。安易に解熱剤を用いるのも慎むべきだろう。

■昔も今も静養が一番の薬
では、インフルエンザにかかったらどうすればよいのだろうか。
「インフルエンザは風邪の一種。恐れ過ぎることはありません。かかったらとにかく外出を避け、安静第一で様子を見ます」

発熱時は?
「寒気、悪寒が来たら体を温め、体温が上がってきたら薄着に。基本的に熱を下げる必要はありません。子供が熱を出した場合を考えても、解熱剤の副作用を考えると40度くらいまではがまんさせてよいでしょう。薬の副作用がなければ、熱だけで脳にダメージが起きる心配はありません」

濡れタオルで全身をふいたり、水風呂に入れたりするのもよくない。温かい飲み物を飲ませ、濡れてぬぐいや水枕でやさしく頭を冷やすなどの日本伝統の方法が、体にもやさしいという。
(転載終わり)
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何故ワクチンでは抵抗力がつかないのか?
「社会問題勉強会」>「成人病の真実」インフルエンザワクチンを疑え より引用する。リンク
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予防接種では、なぜ十分な低抗力がつかないのか。ワクチンが働くメカニズムと関係します。ワクチンの製法をみると、瞬化中の鶏卵にインフルエンザウイルスを注入し、ウイルスを増やします。卵からウイルスを回収し、不活化して(つまり殺す)、ウイルスタンパクを精製する。これがワクチンで、人体に注射すると、リンパ球などが反応して「抗体」を生産します。

インフルエンザウイルスの表面には無数のトゲがあり、これで人体の細胞に取りつき、細胞内に入ります。細胞内で数を増やし、細胞内から飛びでて別の(もっと多くの)細胞に取りつき侵入する、というサイクルを繰り返す。その結果、種々の症状が発症するわけです。ところが抗体が血中にあると、ウイルス粒子のトゲにまとわりついて、あたかもトゲに帽子をかぶせたようになり、ウイルスを無力化します。これが抗体の防止効果のメカニズムです。
 
しかしワクチンで得られた低抗力(免疫力)は、自然感染の場合とは異なります。自然感染であれば、インフルエンザウイルスは鼻から侵入し、鼻奥の粘膜で増殖するので、「血中抗体」のほかに「粘膜抗体」もつくられる。こうして形成された免疫力は長つづきし、一度得た免疫力が30年たっても保持され、同タイプウイルスの新たな発症を防いだことが確認されています。これに対しワクチンでつくられた血中抗体は、なぜかどんどん目減りしてしまうので、一年もすると、かりにワクチンと同じタイプが流行しても、防止効果を期待できません。これが予防接種をする場合には、毎年打たなければならない理由の一つです。
(引用終わり)
 
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