実現論を塗り重ねてゆく
166516 「可能性発」の社会変革
 
山田孝治 ( 34 東京 デザイナー ) 07/12/05 PM01 【印刷用へ
最近のなんで屋露店やネットサロンでの、特に若い人達の姿勢を見ていると感じるのですが、
彼らは新認識の必要性にしろ共認運動への参加姿勢にしろ、その出所が「今の社会は何かがおかしい→どうする?」という様な意識ではなく、むしろ純粋に「こちらの方が可能性を感じる」「こちらの方が活力が湧く」から参加している、発信している、という印象を受けます。
故に吸収力も発信力にも素直な輝きがあります。

振り返って考えると、過去の社会運動は全て「今の世の中をどうにかしなければならない」という、現状の社会や体制への問題意識から来ています。
そしてその問題意識の高い人が「指導者」「統合者」等と呼ばれていました。
まさに不全発の社会変革です。

これに対して、「より可能性を感じる」「より活力が沸く」方向は何なのかを追求し、発信して行くという「可能性発」のスタンスは、過去の社会運動にはない全く新しい社会運動の姿です。

社会は特定の指導者や統合者だけのものではありません。
自ずとあるべき姿、可能性のある姿に変革して行くものです。
そのとき、本当に社会を変革しうるのは、こうした「可能性発」の運動なのだと思います。
 
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