実現論を塗り重ねてゆく
166512 パラダイム転換の言葉が、より多くの共鳴を生みだす
 
野田雄二 ( 46 大阪 営業 ) 07/12/05 PM00 【印刷用へ
●人々が(意識の最も深い所で)求めていたものこそ、この観念パラダイムの逆転であり、観念パラダイムの逆転を促す言葉こそ、人々が最も強く可能性を感じる言葉である。
●人々が可能性を感じる言葉の深さ=強さ(難しさ)と、浅さ=弱さ(易しさ)の序列は、
1.パラダイム転換そのものを説く言葉。
2.パラダイム転換を促す諸々の大きな(深層の)状況認識=実現の構造認識。
3.個々の問題に対する個々の答え=小さなor部分的な状況認識・構造認識。
従って、個々の答えから一気に大きな状況認識へ、更に窮極のパラダイムの逆転へと話を進めれば良い。22203

露店でお客さんのお題に答えていて、本当にスッキリしてもらえるのが、この、3→2→1へと論理が上手く展開できたとき。

自分の身の回りに起こっている問題現象が、個人の問題ではなく大きな社会状況の変化の中で起こっている現象であること、ここを理解してもらうだけでもかなりスッキリしてもらえる。

さらに、その現象の背景に、生存圧力の消滅、私権統合から共認統合への転換という大きなパラダイム転換が存在しているところまで展開できれば、原因構造からどうすれば良いかという答えまで見通すことが出来るようになる。

小さな問題を抱えた自分という存在が、まさに社会全体のパラダイム転換の中にいる存在であり、パラダイム転換を促す行動を起すことで、自分の問題だけでなく、社会全体の不全をも解消していけることに気付いてもらえる。

まさに、「パラダイム転換によって最後の鎖を断ち切った事によって、大きな活力上昇が期待できる。従って、より多くの(特に実現派)の共鳴を得ることが可能になる。」のである。
 
  List
  この記事は 22203 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_166512
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp