日本を守るのに、右も左もない
166365 認識闘争=充足
 
HAYABUSA ( 30代 東京 ) 07/12/02 PM09 【印刷用へ
>新しい認識欠乏⇒認識闘争(=評価競争)は、当然、古い私権欠乏⇒私権闘争(=お金の獲得競争)の世界の真っ只中に姿を現す。そして、その古い現実世界の真っ只中で古い私権欠乏⇒私権闘争を自らの下に収束させてゆくことによってのみ、自らが最先端の意識(主に欠乏)であり闘争であることを証明してゆく。35729

認識闘争。
これを聞いて浮かぶイメージは、最初は「討論」だった。
他者を自らの論説で屈服させるための勝負。そこには相手の矛盾を突いてつけ入るなどのテクニックも含まれる。

しかし、それは違うと気付いた。

私権闘争としての「討論」は相手を敵と見なしている。自分以外は全て敵なのだから、そうなるしかない。そして、勝つことのみに価値が見出される。
「討論」をやってみるとわかるが、非常に疲れる。たとえ勝ったと思えても、なにやらスッキリしない。えもいわれぬモヤモヤを引きずる場合が多い。

これに対して、私権圧力の呪縛から逃れた結果生起した認識欠乏は、皆のもの。皆の期待だ。だから、その認識欠乏に答えるための認識闘争は、自分が勝つためにある闘争ではない。
認識闘争の結果生み出されるのは、皆のための答えであり、方針。どれだけ多くの認識欠乏に応える事ができるかが価値だ。
端的に言うなら、議論している相手と「共に勝つ」。そのための答えを共につむいでいく過程が認識闘争ということになるのだろう。

なんで屋露店でお客さんと熱い議論を闘わせた後、互いにスッキリして えもいわれぬ充足感に包まれることがある。相手の表情からも充足していることがうかがえる。
この充足感がなんで屋露店で得られる“快感”でもあるのだが、それは認識闘争の結果 深く答えを共認できた共認充足ということになるのだろう。

闘争は闘争でも、これからの認識闘争は「相手の充足(=自らの充足)」がキーワードだ。相手の充足する顔を想えば何も恐れることはないのだ。
 
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