実現論を塗り重ねてゆく
165912 不全発の必要意識⇒課題意識という思考パターンの刷り込み
 
ギニュー特戦隊 ( 47♂ ) 07/11/25 PM03 【印刷用へ
>しかし、実現派にも(本源派の女と云えども)、実現=可能性収束の必要は在る。その限りで無意識の必要意識は在る。
そして、実現=可能性収束する為には、何よりも深い=新たな状況認識が必要(かつ有効)である。

>つまり、実現派には不全発の課題意識はないが、可能性発の必要意識はある。
従って、『(社会)変革の必要』から、『(構造)認識の必要』へと、目的・路線を大転換すれば良い。これが、運動論の最終解答である。

(必要意識⇒課題意識には、不全発と可能性発の二通りある!四方氏 19576


 近代学問の世界は、不全発の必要意識⇒課題意識が圧倒的に多い。
 特に工学の世界では、何か問題を見つけ、集約しそれを解決する手段を導き出す手法を取っている。
 論文等の書き出しも、書き出しは、現状問題点から解決策を見いだすと言う流れが一般的だ。

 一方、ダーウィンの進化論に異論を唱えた日本の生物学者・人類学者である今西錦司(1902〜1992年)は著書「進化とはなにか('76年初版)」の中でこう書いている。

>コーモリを例にとるなら、肢とも翼ともつかないような能率の悪い状態でいつまでもすておかれたのではやりきれないであろう。一旦ある方向へ向かって、ある目的のための変化をし始めたならば、その目的にかなった体制になるまでは、右顧左眄しないで、遮二無二に変わっていかなければならない。こういった変化は、ランダムな突然変異では無理で方向性を持った突然変異が次から次へと累積的に、進化史としては比較的短期間の間に起こってくれないことには困るのである。

 このような、可能性発の目的論のような説は、長い間、科学の分野では「科学的ではない」として異端視されてきた。
 一般的にも、実証論的な思考が「高尚な科学的思考」とされ、そうでないものは排除し、現代人の思考法にも影響を与えている。

 科学的な思考が、物事を考える上で高尚な思考であるという刷り込みが、可能性発の必要意識を阻害し、不全発の課題意識という思考法を蔓延させている一つの原因ではないだろうか。
 
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2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
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6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
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