経済破局は来るのか?
165786 ゴールドマンサックスに見るジェイロックフェラーの動き
 
COLA ( 会社員 ) 07/11/23 PM08 【印刷用へ
サブプライムローン問題でシティバンクやメリルリンチ等、世界各国の投資銀行や金融機関が巨額の損失を計上している中、「ゴールドマンサック」だけがほぼ無傷で回避することに成功したようです。

以下、11月14日ダウ・ジョーンズより引用
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米ゴールドマン・サックス・グループ(NYSE:GS)は投資の雄であり続けた。ドイツ銀行(NYSE:DB)は、同業他社が痛手を被った高リスク投資へのエクスポージャーを減らした。リーマン・ブラザーズ・ホールディングス(NYSE:LEH)は比較的安全圏にいるようだ。

米シティグループ(NYSE:C)やメリルリンチ(NYSE:MER)などが、住宅ローン担保証券(MBS)投資の失敗で数十億ドル規模の評価損を計上し幹部が相次いで辞任するなか、ゴールドマンのロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)が13日の投資家説明会で明るい内容の発言をしたことを受け、同社の株価は8.5%上昇した。同社の9−11月期(2007年11月期の第4四半期)終了まで2週間余り。同社は通期の業績が過去最高になると見込んでいる。
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尚、ゴールドマンサックスはサブプライムローンに実際巨額の投資を行なっていたことを紹介するブログがありましたので、紹介します。

以下、秦野エイト会より引用
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サブプライムローン問題に深く関わっているゴールドマン・サックス
ゴールドマン・サックスと言えば、アメリカのロックフェラー財閥を代表する会社であるが、サブプライムローン問題に深く関わっているらしい。

アメリカ=ゴールドマン・サックスと言ってもいい位だから、アメリカの崩壊=ゴールドマン・サックスの崩壊になる訳だ。

だから、アメリカ経済の推移を見るには、ゴールドマン・サックスの動きを見ておればいいのだ。

なにしろ、ゴールドマン・サックスは資本の1/4をサブプライムローン関係にかけているらしいから、サブプライムローン問題は、ゴールドマン・サックス自身の問題になる訳だ。
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今回の問題でシティバンクで巨額の損失を被ったデヴィッド・ロックフェラーとは対照的に実質ジェイ・ロックフェラーが支配するとされるゴールドマンサックスは上手く切り抜けている。

資本の1/4という多額の投資をしながらほぼ無傷で回避したということは、ジェイ側がデヴィッド側との争いの中でサブプライムローンを画策し、住宅バブルが臨界点に達した時点で一斉に売り浴びせを行い、デヴィッド側に多額の損失を与えることに成功したとも考えられるのではないか?
 
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