日本人と縄文体質
165502 自然と聖霊崇拝の感覚に、宣教師・ザビエルは困り果てた。
 
持国天 ( 還暦+ ) 07/11/18 PM08 【印刷用へ
 『神は一人』という一神教の観念だけは、日本人に納得させ得なかったと、日本での布教活動後のザビエルは、ローマ教皇へ報告しています。
 
 自然の摂理と精霊への崇拝は日本人の精神構造の根底にあって、潜在思念に裏打ちされた観念だから、ザビエルも困り果てたに違いない。
 
 採取狩猟から農耕漁労の生活を、自然と一繋がりになって日本民族は生きてきた。自然界への畏怖畏敬と精霊崇拝は、仏教を受容する上でもキリスト教を受容する上でも、日本人の心の根底では揺るがぬ感覚であった。

 聖徳太子や親鸞さんの教えや、西行さんの和歌から読み取る境地は、今でも私達は受け入れる事ができる。
 
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