>今や、「構造認識」は統合階級(学者や官僚やマスコミ)の商売道具として残存しているに過ぎない。もちろん心ある大衆は、そんなモノを全く信じておらず、彼らの言説を耳目にする度に吐き気を催すほど、ほとほとウンザリしている。
これが、答えを出せない状況の実態である。
(18718)
先日、朝のバラエティー番組で「ペットボトルのリサイクル」を扱っているのを見たが、その美化され様には本当にウンザリした。
「今頃何を言っているの?」という想いと、「誰に言われてやっているの?」と裏を探りたくなるような光景だった。
※参照:↓ペットボトルリサイクルの現状
リンク
武田邦彦(たけだ・くにひこ)
このエピソードからも分かる様に、この認識(ペットリサイクル)は商売道具としての価値は無くなった。
事実追求の無い統合階級にとって、どんどん商売道具が無くなっていく。
|
|