アメリカ:闇の支配構造と略奪戦争
163684 カーギル=モンサント=ロックフェラー
 
福島健 ( 34 設計 ) 07/10/18 PM04 【印刷用へ
カーギルの遺伝子組み換え種子を開発しているのがモンサント社である。モンサント社はロックフェラー傘下の企業(ロックフェラ−財団が資金提供を受けているリンク)であり、遺伝子組み換え種子のほか、農薬やアメリカの核兵器の起爆装置の70%を製造している。

このモンサント社について詳しく述べられているサイトリンクがあったので以下に抜粋して紹介します。
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●ダイオキシンやPCBを作ってきた歴史

遺伝子組み換え作物を開発している企業で最も有名なのは、アメリカのモンサント社です。この会社は、環境を汚染し人々の暮らしを破壊した不名誉な歴史を持ちます。最も有害な毒物ダイオキシンを多量に含有する薬物である「枯葉剤(エージェント・オレンジ)」をベトナム戦争時代に生産した企業のひとつです。

米軍によって撒布されたこの薬品は、多数の死者を出し、先天性欠損症の原因となっています。またモンサント社は、人々と環境に破壊的なダメージを与えるPCB(ポリ塩化ビフェニル)を生産している会社です。PCBが危険だという多数の証明にもかかわらず、1970年代に禁止されるまでこの化学物質が安全であると宣言していました。


●世界最大の開発企業

モンサント社は、遺伝子組み換え製品の開発とマーケティングの世界的リーダーであり、現在、世界で最も巨大な農薬生産会社でもあります。2002年に植え付けされた90%以上の土地の遺伝子組み換え種がモンサント社のものでした。遺伝子組み換えダイズを含むそれらの多くは、モンサント社の除草剤「ラウンドアップ」に抵抗力を持つよう遺伝子組み換えがなされたものです。


●米政府に強い影響力

モンサント社は、遺伝子組み換え作物の大生産国であるアメリカの政府に大きな影響を与えています。同社は、自社の遺伝子組み換え製品が安全であるという独自の報告書を作成していますが、アメリカの行政当局は、その調査の結果に基づき、認可を決定しています。


●特許により市場支配をねらう企業

生物の多様性に脅威をもたらすだけでは十分ではないらしく、モンサント社、シンジェンタ社、バイエルクロップサイエンス社、デュポン社といったバイオテクノロジーの巨大企業は、遺伝子組み換えの使用に対する特許料の支払いを生産者に要求しています。

遺伝子組み換え作物を生産し農業を営んでいる南北アメリカの生産者たちは、もし彼らが翌年の栽培のために種子を保存したり、あるいは特定企業以外の除草剤を使用した場合は起訴されるという内容の契約書に署名しなければいけません。

種の特許により、これらの企業は農産物の市場を独占しようとしています。彼らは誰がどのような条件で作物の栽培や販売をするのかをコントロールしたいのです。


(引用おわり)
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なお、日本モンサントのホームページリンクによれば、すでに日本国内で安全性を確認したとされる遺伝子組み換え種子が出回っている。誰がどのように安全確認をしたのだろうか。
 
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