実現論を塗り重ねてゆく
163289 マスコミからの離脱が観念を再起動させる
 
是永恒久 ( 30代 東京 会社員 ) 07/10/12 PM03 【印刷用へ
>●社会は、体感共認(の空間的限界)を超えることのできる観念共認によってしか、統合できない。社会の問題(危機・課題)を把握⇒解決し、あるいは社会を変革⇒統合する為には、人類と社会の形成過程や存在構造(原理や法則)の解明⇒構造認識が不可欠である。
また、構造認識とは、論理の整合する事実認識に他ならない。<(18572)

体感共認を超えることのできる場を牛耳っているのが今のマスコミである。そして、社会の問題すら正確に把握できなくなっているのも、彼らが感応観念を刺激し続ける報道しかしない影響が大きいと感じる。

最近は、露出度の高い芸人のコメンテーター等の起用により、ますます感応観念化するメディアに対し、反応することさえ嫌気が差してきたのではなかろうか?(ex、みの離れ)

一方、インターネットにより、社会問題についてしっかりと事実追求されている記事を目にすることが多くなった。ましてインターネットの場合は、記事を目にした場合でも、能動的にその記事について検証することも今や可能である。実際どうなのか?と思うような記事の場合、ネットサーフィンに至ることが多いし、その場でなんでという疑問を追及することも可能だ。これは今までにない世界である。

また、ネットの他にも暴露系の出版物も数多く出てきている。このサイトにも数多く投稿されているものや他サイトから引用投稿されているものがそれらの集積だ。

今まで、見えてこなかった事実が一つ一つと発信され、みんなの場に明らかにされていくことで、潜在思念が感じた違和感も生起していき、なんで思考も再生されていく足掛かりになる。そして、それらの事実の一つ一つから構造認識が作られていく。

マスコミからの離脱は、人類にとって真っ当に物事を考えさせる土壌を再生するチャンスであり、観念を再起動させる日はそんなに遠くないと感じます。最近、めっきりテレビを見なくなったが、本当に今のメディアは見る時間さえ無駄であり、その時間をネットに使っていけば有効な情報も得られる可能性がネットの世界にはあると感じる今日この頃です。
 
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自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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