実現論を塗り重ねてゆく
163139 「観念の時代」
 
安藤太地 ( 28 埼玉 会社員 ) 07/10/09 PM11 【印刷用へ
「物から心へ」。
道行く人々に「今の時代に必要なものって?」と尋ねると、多くの人が心の問題性を指摘する。
確かに近年の心の欠陥児や活力を失った若者の急増を杞憂する声は少なくない。60年代高度経済成長期、70年豊かさ実現の過程で、人々は私権獲得と引き換えに、心のつながりを失ってしまった。

しかし果たして心の問題だけを指摘するだけで、今の時代の閉塞感を突破できるのだろうか?


>社会不全は答え(=新しい認識)によってしか解消されない。つまり、社会不全を従来の解脱様式で捨象することは出来ない(24982)。


貧困の消滅以降、社会の最大の課題は「これから先、社会がどうなっていくのか?」という統合不全=社会不全の問題である。

新しい時代の方向性が見えない中で、人々は既存の体制(家庭や学校や企業)の中で、警戒心や共認不全を抱えた状態にある。

つまり、今の時代に必要なのは、社会不全→共認不全を突破する答えであり、その不全を解消する為には、目の前の不全に対する解脱では不十分。

時代は観念を欲している。
皆を充足に導くには、今の時代の課題を正確に捉え、構造化していく力=構造認識の習得が必要である。
目先の涙や笑いに流されず、認識習得そしてその必要性を発信していく事が突破口なのだ。
 
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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
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1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
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6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
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