共認運動をどう実現してゆくか?
163109 普通のサラリーマンも答えを求め始めたのは何で?
 
鈴木康夫 ( 45 東京 建築士 ) 07/10/09 PM02 【印刷用へ
最近、なんで屋でも、普通のサラリーマン風の若者やおじさんが、難しそうなお題を聞いていく事例が増えてきたらしい。かつては、若い女性が、カードの言葉や可愛さから、寄ってくれたものだが、どういう変化なのだろう?

>貧困が消滅して生存圧力が衰弱し、同類圧力が中心的な圧力になってくると、パラダイムは一転する。同類圧力は、人々の共認が形成する圧力である。従って、『現実』とは人々の意識に他ならなくなる。
しかも、主体=対象である以上、人々の意識とは、自分の意識に他ならない。つまり、自分自身の意識が、『現実』=同類圧力を形成していることになる。もっと簡単に云えば、現実とは自分自身に他ならない。
こうなると、もはや現実を否定することは出来なくなる。実際、現実=同類圧力を形成したのは人々=他人であって、自分だけは別である=自分は無関係であるとは、誰も云えまい。だとすれば、もはや現実を否定することは出来ない。 >20355

 この圧力変化が先行したことにより現実否定の倒錯思考から、現実直視の実現思考への足がかりが出来た。いち早く注目されたのが、本源派と呼ばれる女性達であった。充足可能性をもとめる姿勢が、なんで屋カードを購入する動因であった。一方で、男達はまだまだ遠巻きに眺めていたが、その波動が波及してきたことも一因だが、闘争存在としての男にとってはそれだけが動因ではないように思う。それは、この間のマスコミの狂った報道姿勢が露骨になってきたことが、かえって、男達のまっとうな潜在思念を直撃したのではないだろうか?これは、現実をありのままに受け止める男が顕在化したことを意味している。

>社会不全や統合不全は観念不全であり、答え(=構造観念)によってしか、解脱(解消)できない。>24982
 ↓
>人々は潜在思念の源に強い社会不全を孕んでいるからこそ、充足を(つまりは、答えを)求める。>24982
 
 男達が闘争存在として、ようやく気づき始め、その可能性収束が認識収束に繋がってきたからだと思う。
 
  List
  この記事は 19576 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_163109
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
戦後のサラリーマンの活力源 「感謝の心を育むには」 08/09/16 PM02
164250 人々の意識は間違いなく事実追求に向かっている 澤根和治 07/10/27 PM09
新しい「なんで屋をやっているのはなんで?」 「路上で世直し なんで屋【関西】」 07/10/21 PM02

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、46年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp