市場は環境を守れない、社会を統合できない
162870 現代医療は宗教か?
 
橋口健一 HP ( 44 大阪 技術者 ) 07/10/06 PM02 【印刷用へ
>医薬品など、専門性が高く人々が簡単に事実を知り得ない分野ほど、市場原理に根差した供給者有利の構造が残存しているのだと感じます。(162846

現代医学教の呪縛から抜け出すには、医者に、「それはなぜか?」と質問することが必要だと思います。

以下、「医療の大疑問」のサイトからの引用です。
リンク
『医者が患者をだますとき』(著者:ロバート・S・メンデルソン)の要約より

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 現代医学は宗教と化してしまった。人々は医療を盲目的に過信し、これを崇拝している。医療が自分たちの命を救ってくれる唯一の神だとさえ、勘違いしているのだ。じつは医療の当事者である医者、彼らこそが人々の健康をおびやかしている、最も危険な存在である。
 
 現代医学による治療は効果がないことが多い。というより当の病気よりも、治療のほうがはるかに危険だ。医者、病院、薬、医療機器など、現代医学を構成するこれらの9割がこの世から消えてなくなれば、現代人の体調はたちどころによくなる、これが私の確信である。

(中略)

 医者は健康や医療に関しては、人々は無知だと決めつける。そしてそれを逆用して、医学理論で恐怖を煽りたてる。人は怖いことがあると、避ける、無視する、逃げる、たいしたことではないと、無理に思い込もうとする。その結果、誰か適当な人を見つけて、一緒に心配してもらおうとする。
 
 こうして結局は、医者が主導権を握ることになる。患者が医者に、そうさせてしまうのだ。しかし本当のことをいうと、医者は患者が怖いのだ。なぜかというと、医者と患者の関係は知識ではなく、信頼にもとづいているからである。
 
 薬の副作用について説明を求められると、医者は、もし正直に説明すれば、医者と患者の関係が損そこなわれてしまうと思っているから、口が裂けても本当のことはいわない。薬だけではなく、医療のうち、少なくとも9割は不必要なものであり、そのなかには、人を死に至らしめる危険性すらある、という事実は常に存在する。

 人々が、本当にこのことを知ったなら、医療は即、崩壊する。現代医学は、患者の信頼がなければ存在できないのである。それは、現代医学が病気を癒す医術や科学ではなく、一種の宗教だからである。
 
 こうして現代人は、人間の生き方を、方向づけて管理する力にすがろうとして、現代医学教に、年間数千億ドルにも及ぶ、巨額の『お布施』を献上していることになる。医療費と呼ばれるこの莫大なお布施は、本当は、何か別の目的に使われる性質のものではないだろうか。

 現代医学教の呪縛から抜け出すには、医者に、「それはなぜか」と質問することだ。「なぜ、この薬を飲まなければならないのか?」、「なぜ、手術が必要なのか?」などと。
 
 もしこれにたいして、「医者を信頼していればいい」という返事が返ってきたら、そのときこそ、医者が危険な治療をおこなおうとする瞬間であるから、一刻も早く、医者から逃げ出すことである。ただ、医者から逃げおおせる人は、ほとんどいない。たいていの人が医者に屈服する。

(中略)

宗教というのはすべてそうだが、現代医学教の場合は、信仰に依存している度合いがきわめて高く、人々がたった一日でも信仰を忘れれば、医療制度全体が崩壊してしまうほどである。それは、次の三つの疑問について考えてみれば、すぐに理解できるだろう。

1.ほかの状況であれば、当然疑うべきはずの行為でも、それが医療行為であるというだけで、公然とまかり通っている。それは一体なぜか。
 
2.手術についてほとんど理解していないのに、患者は麻酔で眠らされ、自分の体を刃物で切り裂かれることに同意している。それは一体なぜか。
3.人々は薬の成分である化学物質に、どういう作用があるかほとんど知らないのに、毎年、総量何千トンにもおよぶ薬が消費されている。それは一体なぜか。

なぜなのか? 

それは、人々が現代医学教を信仰してやまないからである。
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