私権原理から共認原理への大転換
161979 時代の転換期のおける「潜在」と「顕在」、「個人」と「社会」
 
奥の細道 ( 30代♂ 長野 営業 ) 07/09/24 AM09 【印刷用へ
90年〜00年代の「私権統合の崩壊と社会収束の潮流」を理解するとき、それが
@潜在的なものか、顕在化したものか
A個人レベルか、社会レベルか
の軸で、現象を峻別する必要がある。

例えば、
>’90年代、バブルの崩壊で私権の衰弱が顕在化する。私権観念の土台がグラグラになって社会捨象・観念捨象の防波堤が崩れ出し、急速に潜在的な社会不全→外向欠乏が強まっていく(ニュース番組や事実収集やサークル活動etcの増大=潜在的な社会探索の潮流)。<(24981

ここで言う事実収束の現象は、個人レベルの潜在的(“何となく”)なものであり、これが公務員志向や資格志向といった、より顕在化した社会レベルでの現象に発展するのは2000年以降だ。

また、90年代は個室収束や自分探しがブームとなった時代であり、収束=統合不全があくまでも自分不全(個人の悩み)のレベルに止まっていた。やがてそれが、自分の中に統合の答えを探しても何も出てこないことに気づき、「自分⇒みんな」へと意識を転換することで、社会不全のレベルに発展するのが2000年ころ。

例えば、2001年流行語大賞に小泉首相の「米百俵」「聖域なき改革」「恐れず怯まず捉われず」「骨太の方針」「ワイドショー内閣」「改革の『痛み』」が選ばれたのも、それが「答え」になっているか否かは別として、それまでの私権不全が社会不全へと大転換していることを示しているのではないか。
 
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1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
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近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
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現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
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