心の本体=共認機能の形成過程
1608 メスの共認機能獲得の時期について
 
玉川泰行 ( 39 大阪 システム設計 ) 01/03/17 PM02 【印刷用へ
既に西さんや矢野さんがだいたい答えてくれていますが、少し補足。

メスの共認機能獲得の時期について、私は先日のレスで、
>>共認機能を発達させた。それは世代交代を通じて次世代(雌雄とも)へ引き継がれていった。<<
と書いたのですが、少し曖昧だったようです。

 原猿時代、弱オスたちの間で共認機能が発達し、世代交代を通じて、次世代に伝わった。その際メスも遺伝的には、共認機能を受け継いでいったので、それが首雄とメスたちの「男女解脱共認」を強化していっただろうということです。
 つまり、メスにとっては共認機能は、まず男女解脱共認として体験されてきたということです。あとは二人と同じように考えています。

それから、少し細かいことですが、
> 一方では、他者否定と自己賛美を目的とする自我回路の発生。
共認機能が自ら生み出した、共認の破壊者になる危険性を秘めたそれは、
>>生物を貫く雌雄の差別化というベクトルに合致した
>実現論にはそうありました。

 正確に言うと、「生物を貫く雌雄の差別化というベクトルに合致した」のは、同類闘争では戦力にならないため「性的役割に収束したこと」までですね。
 同時に存在理由欠乏から自我収束したのは、やむなくというところでしょうか。

 しかし、集団無しでは生きていけないサル時代と、500万年に渡った極限時代の人類は、その自我が集団の枠を超えることはなかったのです。自我が肥大したのはたかだか私権時代の数千年に過ぎないことは忘れてはいけないと思います。
 
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