環境破壊
156427 温暖化を問題とすることも誤った常識
 
喜田育樹 ( 34 京都 デザイナー ) 07/07/08 PM01 【印刷用へ
環境問題といえば、産業活動による大気、水質、土壌汚染などの問題や、大量生産大量消費の末の廃棄物蓄積問題、資源枯渇問題、さらに人工物質、化学物質の蔓延による動植物や人体への悪影響など、根本的解決を図るために追求すべき具体的な課題はいくらでもある。当然、市場第一→大量消費を牽引してきた今までの考え方を根本的に見直していくことが必要なのは誰もが直感的にも感じるところだろう。

その点、温暖化問題がこれだけ一番に騒がれていること自体が異常だとも感じる。極端に言えば温暖化だけ見れば、それが本当に問題なのかどうかさえ怪しい。現代よりも2度程度温暖期であった縄文海進の時代は気候最適期とも言われているし、そもそも温暖期⇔寒冷期は地球史をみれば一定のサイクルで訪れるもの。むしろ温暖化よりも寒冷化の方が史実からみれば厄介な問題である。

環境問題が温暖化問題に矮小化されていること自体も、見逃してはいけない現代の誤った常識ではないだろうか。
 
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