いい女って、何?いい男って、何?
154515 女をエスコートする男の手は、何を意味する。
 
持国天 ( 還暦+ 大阪 ) 07/06/16 PM04 【印刷用へ
>“女同士一緒にいて安心できる!”って言っていられるのも、常に外圧を捉える男たちがいてくれるから。  ありがたい*:・°☆*:・°
(152213、男達は外圧で繋がっている)

 欧米社会の政治指導者が訪問国の空港でタラップを下るとき、決まって旦那が女房殿の手を握る(エスコート)。にわか勉強の付け焼刃では、日本の総理大臣殿はどこかぎこちない。
 確かにまともな日本人に、このシーンはスッキリしない。この違和感の出所は、母系と父系制の根っこに有る感覚の違いではないかと思った。(「驚きの婚姻史」153155、 母系社会の予感) 
 
 私はこの年になるまで、問われれば、女に対する庇護本能が強い男かなと思って来た。然し、「庇護本能=女を守る」、この意識は未だ表層の観念で、その奥底には『畏敬(思慕)』の如き心が在るように想えてならない。
 つまり、女に対しては、『庇護の意識』より『畏敬の意識』がより根底にあるように思う。

 皆に囲まれて百二歳で大往生した祖母、九十を過ぎて矍鑠たる母達を想うに、その言葉(潜在思念発の期待)には逆らえないような、素直に聞いて仕舞える心が潜んでいることに気付く。
 偶に会って、『仕事は上手くいっているか、』、『会社を潰してはならんよ、』と云われるたびに、素直になって聞き置く不思議な感覚になってしまう。(勿論会話の中では、あたりまえや、余計な事を言うなと、タンかを切るが。)。

 (西洋社会の)手を握ったエスコートの姿勢には、女に対する「私有意識」や「執着心」が秘められて、その上に「庇護する=守る」の観念が顕在化して来るのではなかろうか。論理として飛躍だが、その様に思える。
 
 日本男子の心の深層では、女達に対する『畏敬(思慕)』の念が根底に在るから、帰属集団=女達を「守る」、「闘う」となるのではなかろうか。
 
  List
  この記事は 152213 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_154515
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
168218 女達を「護る」ためにやるべきこと Old50'sGuitar 07/12/31 AM08
165098 畏敬の念「女にはかなわない」という感覚 匿名希望 07/11/12 AM00
155694 闘う男たちの言葉。 西田美和 07/06/30 AM11
こんばんは ハート泥棒です☆ 「女の職場話」 07/06/29 AM00
154915 とても自然な感覚 ジャック・ダニエル 07/06/21 PM09

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp