実現論を塗り重ねてゆく
154470 自由、平等、民主などは、身分社会へのアンチでしかない
 
星埜洋 ( 47 東京 企画 ) 07/06/16 AM03 【印刷用へ
>古代・中世の社会は、基本的に集団(統合)原理に基づく身分序列の社会である。従って、規範観念や価値観念で社会を捉えることが出来た。
しかし、市場社会は、集団を超えた交換(統合)原理に基づく社会であり、もはや感応観念で社会を捉えることが出来なくなった。(例えば、自由・平等・博愛etcの価値観念で社会を考究しても、ユートピアにしかならない。)18717

「市場」は、規範観念で統合された身分社会にとって、その抑圧から解放される大きな可能性(抜け道)だったと想像できます。
誰もが、この可能性に収束し、市場の甘い汁を享受するためには、当時の規範や価値観念を壊す必要があっただろう。「自由、平等、民主・・・」などの旧観念は、こうした時代背景をもとにつくられたと考えられるのではないでしょうか?

これらの旧観念は、現状を壊す力はあっても、社会そのものを創る(統合する)力は無かった。それは、現実の否定が目指した観念にすぎなかったのだから。

こういった歴史的事実を踏まえて考えると、今どき旧観念を声高に叫んでいる人は、現状を批判するだけで「答え」を出せない人であると言ってもいいだろう。求められているのは「答え」を出せる人なのに・・・
 
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1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
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7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
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