学者とマスコミはグルで頭脳支配
153352 捏造された新市場(精神疾患と専門薬)2
 
匿名希望 07/06/02 PM10 【印刷用へ
引き続き、関連サイトから引用してみます。
------------------------------------------------------
■精神病院における隔離患者・拘束患者数

異常な勢いで増え続ける精神疾患患者数は、ついに300万人台を突破したことが判明しました。この数値は、通院、入院患者数合計の推計値になります。この数は、たった3年で44.4万人も増加し、6年で1.5倍に膨れ上がっています。

そして、注目すべきは、うつ病を含む「気分[感情]障害」患者の激増である。精神疾患患者数全体の伸びの半数を占め、6年で2倍以上になっています。

さて、世間ではあまりにもストレスが多くなり、6年で1.5倍も患者が増えるほど精神病が大流行しているのでしょうか?

それは違います。この数値は、あくまでも病院にかかった患者数なのです。精神疾患患者が増えたというのは正しい表現ではありません。「精神科医によって精神病とされた人が増えた」というのが正しい表現です。この二つには大きな隔たりがあります。

さらに、気分障害患者について、年代別の分析をすると大変興味深い実態が浮き上がってきます。以下に気分障害の年代別患者数の推移を示します。

____平成11年 平成14年 平成17年
10代----4000----10000----14000
20代---31000----54000----89000
30代---56000---109000---162000
40代---70000---108000---158000
50代---84000---135000---142000
60代--101000---136000---148000
70代---75000---141000---146000
80代---17000----34000----49000
90以上--1000-----2000-----4000

わかりにくいと思いますので、グラフにしてみました。(リンク

まず目につくのが、30代、40代の患者の異常な増え方です。また、増加傾向にもそれぞれ特徴があります。50〜80代患者は平成11-14年に一気に患者数を増やし、平成14-17年では伸びは緩やかになっています。対して、20〜40代患者は、平成14-17年の方が増加の傾きが急になっていることがわかるでしょう。

さて、このグラフは何を表しているのでしょうか?これはものの見事に精神医療産業の戦略通りに患者が開拓されていることを示しています。

日本では、新しいタイプの抗うつ剤が1999年に販売認可されました。それをきっかけに、急速にうつ病やその治療薬に対するCMや広告、雑誌や新聞、テレビの特集が増えました。同時期に、精神科の敷居を低くして患者を集めるための「アンチ・スティグマキャンペーン」が、製薬企業のバックアップによって打ち出されました。

最初は高齢者がターゲットでした。それから、どんどん若い世代にターゲットが移っていきました。特に成功したのは、働き盛りの30代・40代の世代に対するマーケティングでした。
------------------------------------------------------
 やはり、ここでも精神病患者は「創りだされて」いることに気づかされます。それまで、全く関係のなかった人たちに薬を売りつけていくためには、用意周到な共認操作が不可欠となります。つまり、専門家(精神科医)、メーカー(製薬会社)、許認可権者(官庁)、共認支配者(マスコミ)の三位一体ならぬ4者一体となって国民を騙す大戦略が必要となる。

 そして、その大戦略が生み出す新市場は巨大なものとなります。物が売れなくなり市場縮小するなかで、無限ともいえる人間の「精神」を対象とする市場拡大戦略は、あまりに壮大であるが故に誰もが、その誤魔化しや捏造に気づくことができなかったように思います。

 事実を追求し皆で共認形成していくことがどれほど重要か、そして、マスコミの報道を鵜呑みにする事がどれだけ危険なことかを再認識させられました。
 
  List
  この記事は 152183 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_153352
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
244097 早期介入による精神疾患市場の拡大 匿名希望 11/01/16 PM00
172559 「抗うつ薬は重症患者でのみ有効」と言う記事⇒精神科医や製薬会社は儲かれば良いのか? 森羅万象 08/03/16 PM11
抗うつ剤とうつ病の増加(自殺の増加)の関係は? 「これからは探求の時代」 07/06/10 PM08
153917 うつ病キャンペーンの次は、躁うつ病キャンペーン(薬ではなく躁うつ病のせいにする精神科医や製薬会社) 猛獣王S 07/06/09 AM11
153475 この捏造は許されないそして多くの人にわかって欲しい 牙狼 07/06/04 AM00
153469 心理学に関する資格も捏造された新市場のひとつ? かなめんた 07/06/03 PM11
153424 精神病は捏造されているって聞きました。 消しゴム 07/06/03 PM01

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

「合同板」必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
前夜の意識状況1 答えがないので、課題捨象
前夜の意識状況2 課題を捨象して充足収束=充足基調
前夜の意識状況3 無用となった感応観念(価値観念や規範観念)
観念捨象の実践模索では足りない=観念を必要とする地平
構造認識の現況1 否定意識や自我観念から脱却できない近代人=現代人
構造認識の現況2 特権知識階級の商売道具と化した「構造認識」
構造認識の現況3 既成観念の全的否定
思考次元1 潜在思念の実践思考
思考次元2 否定意識の倒錯思考
思考次元3 本能⇒共認⇒観念の超越思考(構造認識)
全てのネックは「答えを出せない」という一点にある
現代意識潮流と戦略ターゲット
必要意識⇒課題意識には、不全発と可能性発の二通りある!
不全発の『変革の必要』から、実現発の『認識の必要』への大転換
観念パラダイムの逆転1 現実捨象の倒錯観念から、観念捨象の現実直視へ
観念パラダイムの逆転2 現実否定の倒錯思考
観念パラダイムの逆転3 現実とは、人々の意識である
観念パラダイムの逆転5 現実、その下部意識と上部意識
観念パラダイムの逆転6 残る観念は、頭で塗り替えたら終い
観念パラダイムの逆転7 新しい認識だけが、現実を変えてゆく
新パラダイムの点検1 現実の壁を対象化できるか?
新パラダイムの効用1 現実否定の鎖を断ち切って、プラス活力の上昇へ
新パラダイムの点検2 可能性と不全(肯定か否定か)
新パラダイムの点検3 可能性or不全の源を対象化し続ける源泉
社会収束1 評価共認が生み出す同類圧力
社会収束2 私権圧力を超えた外向収束の潮流
新しい潮流8 現実を対象化するための概念装置
『必要か、必要でないか』という真っ当な判断の土俵が出来てゆく
必要か否かの『判断の土俵』が、国家と市場を呑み込み、解体し、再統合してゆく
新しい可能性が顕在化するとは、どういうことか?
新しい『場』は、古い評価指標の洗礼を受けて、はじめて顕在化する
実現の論理
実現論は、易しいけど難しい
行動方針4 まず身近な職場を改革してから、社会をどうするかを提示せよ
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
大衆の期待の変化に応じて統合力も変わってゆく
大衆には、運動を立ち上げる余力が無い→余力を与えられた悪徳エリートが支配する社会
金貸し勢力の弱点と自滅の構造
金貸しと悪徳エリートに止めを刺すのは?

『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp