密室家庭は人間をダメにする
152572 「頭の中の密室」を許している限り、信じられない事件は後を絶たない。
 
福田尚正 ( 32 福岡 SE ) 07/05/25 PM02 【印刷用へ
リンク
YOMIURI ONLINE(読売新聞)の企画・連載『密室で消えた命〜泉崎・幼児虐待事件 (2006年8月4日〜7日)』の事件に、特に思う。
> 泉崎村で発覚した幼児虐待事件。児童相談所や村、学校、地域にとってこの両親に虐待の恐れがあることは、半ば「周知の事実」だった。なぜ誰も広ちゃんを救うことができなかったのか。

この事件もそうだった。
【密室】の問題であることは誰しも気が付いている。
【密室】だからこそ、未然に防ぐことが難しいことも…

しかし、このあたりで、誰しも思考が鈍ってくる…

それは、なぜか?
【“自分の”密室には踏み込まれたくない】という意識があるからだ。

ん?まてよ、、、
この自我意識こそ、【誰にも踏み込まれたくない密室】ではないか?

密室の問題は、物理的な密室よりも、意識的(観念的)な密室の方が深刻だ。「この子(この親)は、何を考えているか分からない」・・・これほど、怖い状況はない。【頭の中の密室】を許している限り、“考えられない”猟奇的事件は、後を絶たないだろう。
 
 
  List
  この記事は 152309 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_152572
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
174100 「頭の中の密室」=自我意識 倉田慈満 08/04/13 PM08
164729 コンビニに跋扈するモンスター客 tennsi21 07/11/05 PM07
密室状態から抜け出すには?? 「ブログ de なんで屋 @東京」 07/07/07 AM02
153485 生きている亀を電車ホームのゴミ箱に捨てる中学生 匿名希望 07/06/04 AM02
153035 【頭の中の密室】を開放する新しい場〜るいネットのようなインターネット掲示板〜 彗星 07/05/30 PM05
152606 思考の密室化 匿名希望 07/05/25 PM08

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
ミス大爆発⇒警戒心発の集中力はガタガタ⇒共認圧力発の集中力を形成するには?
トラブルの根底に指揮系統あり。全てをネットへ
隠蔽・言い訳・誤魔化しの横行によって崩壊する私権体制
活力源は、脱集団の『みんな期待』に応えること
今後10年間は充足⇒活力を上げれば勝てる 
新卒者向けセミナー「経営者が語る」〜これからの時代企業が生き残っていくのに必要な力は何か(前半)
新卒者向けセミナー「経営者が語る」〜これからの時代、企業が生き残っていくのに必要な力は何か(後半)
自主管理への招待(1)工業生産から意識生産へ。時代は今、歴史的な生産力の転換を遂げようとしている。
自主管理への招待(2) 社会は、生産力の転換によってしか根底的な変革を遂げることはできない
自主管理への招待(3) 生産から離脱させ、消費へと逃避させるだけの近代思想
自主管理への招待(4) 「頭の中だけの自己」から「実現対象」への追求ベクトルの転換
自主管理への招待(5) 否定し要求するだけの「閉塞の哲学」から、実現対象を獲得した「解放の哲学」へ
自主管理への招待(6) 実現思考とは何か
自主管理への招待(7) 労働の解放のために:自主管理の原則
学生に与う1 いま、社会の基底部で何が起きているのか
学生に与う2 私権の終焉と市場の縮小と権力の暴走
学生に与う3 新しい活力源は、周りの期待に応える充足
学生に与う4 先行して共同体を実現した類グループ
学生に与う5 共同体の母胎は女性が生み出す充足空間
学生に与う6 この行き詰った社会をどう再生するか
供給発のカギは、ゼロから新しい供給者を育成してゆく仕組み
新概念を使いこなせて、はじめて供給者になれる
「観念力を鍛えるには?」(1) 話し言葉と書き言葉の断層はどこから登場したのか?
「観念力を鍛えるには?」(3) 「理解する」とはどういうことか?
「日本人はいつ物を考え出すのか?」(2) 学習観念が役に立たないのはなぜか?
出来ない、覚えられない
「みんなの成功体験」ならいくらでも積める
対面会議の欠陥
民主主義=会議という固定観念
集団統合の新たな仕組み:対面会議を超えて、全てをネットへ
企業革命の切り札は、社内ネット
経営者への提言:会議から社内ネットへ
行動方針4 まず身近な職場を改革してから、社会をどうするかを提示せよ
新時代を開くのは、共同体企業のネットワーク
共同体企業のネットワークをどう構築してゆくか
『類グループが勝ち続ける理由』〜まとめ〜
協同組合法:出資・経営・労働を一体化した働き方をしている人たちは10万人を越えている
「人口減少社会の衝撃!!これからの働き方はどう変わる?」〜今、なぜ労働法について考えるのか?〜
感謝の心を損なう「有給制度」に代わる、『有給休暇一括買取方式』

『るいネット』は、46年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp