暴走する悪徳エリートの所業
152477 精神科の治療を受けた後に不可解な事件を起こした事例(2007〜2005年)
 
猛獣王S ( 30代 東京 営業 ) 07/05/24 PM08 【印刷用へ
>最近、心の問題を抱えて精神科にかかる人が増えている。特に、日本で新しいタイプの抗うつ剤(SSRI)が認可された99年以降、精神科の早期受診を勧めるうつ病キャンペーンが大々的に宣伝されるようになり、抗うつ剤の市場は99年と比べて6,7倍に成長している。抗うつ剤を始めとした向精神薬の市場が異常に拡大する一方で、不可解な事件がなぜか国内で多発するようになっている。薬が広まって、人々の心に安定がもたらされたのではなく、むしろそのような薬を飲んだ人が事件を起こしている。(リンク

抗うつ剤市場拡大と、治療後の不可解な事件数が比例しているようです。

精神科の治療を受けた後に不可解な事件を起こした事例について、『不可解な犯罪を引き起こす精神科治療』(ブログ:精神科医の犯罪を問う)リンクより転載します。
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●精神科の治療を受けた後に不可解な事件を起こした事例

2007年5月15日、福島県会津若松市に住む男子高校生(17)が、母親を殺害し、切断した頭部を持って警察に出頭した。彼は、4月20日に市内の病院の精神科を受診し、抗不安剤などを処方されていた。

2006年10月6日、長野県御代田町の会社員宅で、会社員と会社員の妻の母親、高校3年生の長女の3人が、鉄製のくいが頭頂部や顔面に何箇所も刺さった状態で死んでいるのを佐久署員が発見した。事件後行方不明となり、後日遺体で発見された会社員の妻(45)による犯行だった。近所の評判では、妻はおとなしい感じの人だった。妻は精神科にかかっていたが、9月中旬には「体調が悪い。暑さ寒さが分からず、食べ物をのみ込んだのかどうかも分からない。何もできない。赤ちゃんみたいだ」と話していたという。自宅には複数の薬があり、錠剤を服用したあとの殻も見つかっていた。

2006年9月17日、吹田千里郵便局員(35)は、タクシーに乗った後に運転手をナイフで刺して殺害し、遺体をセメントで埋めた。平谷は郵便局内ではまじめで努力家という評判だったが、06年7月末からは精神疾患を理由に休職していた。犯行直前の9月14日には主治医に対し「人に危害を加えてしまうかもしれない」と不安を訴えていた。犯行後、「人を殺したい思いがあった」と供述した。

2006年8月24日、宮崎県延岡市で、男(20)が高校生5人組に刃物で襲い、16歳の高校生の男女2人が背中を刺され病院に運ばれた。男子生徒は出血多量で死亡。女子生徒も重傷を負った。男は中学生のときに不登校になり、それ以降ひきこもりがちだった。また、県内の病院の精神科に通院して精神安定剤を服用していた。

2006年5月31日、千葉県習志野市で、早朝に包丁を手にした息子(22)が、逃げる両親を追いかけて路上で馬乗りになり、二人を刺殺し、まもなく自分の胸を突いて自殺した。息子は千葉市内の大学に通っていたが休学し、精神科へ通院していた。

2006年5月17日、秋田県藤里町で、男児が近所の主婦に殺害された。主婦は以前に自分の娘も殺害していた。彼女は月に2回心療内科に通い、睡眠薬を頻繁に服用して朝起きられなかったり、処方された睡眠薬を大量摂取して病院に運ばれたこともあった。

2006年4月1日、川崎市内のマンション15階から9歳男児が投げ落とされた事件で、男(41)が逮捕された。男は、明るくまじめな父親として近所でも評判だったが、体調を崩すなどして、05年11月にうつ病で市内の病院に入院した。抗精神病薬を処方されるなどして治療を受け、06年3月に退院した直後には、強い殺人衝動を持つようになっていた。そして、常に人を殺したいと思うようになり、人を殺害する目的で度々マンションに侵入していた。

2006年2月27日、グループ登園の当番で園児を車に乗せて幼稚園に向かっていた主婦(34)が、車内で園児2人をメッタ刺しにして用水路に放り出して殺害した。主婦は1999年8月に日本にやってきて、ごく普通の、笑顔がきれいな人という評判だったが、2003年9月から精神科に通院するようになり、それ以降放火などの問題を起こすようになっていた。

2005年12月22日、8歳の長男と5歳の長女をダム貯水池投げ込んで水死させたとして、主婦(41)が逮捕された。主婦は同年夏に精神科へ入院していた。

2005年12月10日、京都府宇治市の学習塾内で、同志社大4年のアルバイト講師(23)が、小学6年生の生徒女児を包丁で刺殺した。講師は2003年10月から精神科を受診し、抗うつ剤デプロメールを処方されていたが、2005年に妄想や幻覚が現われるようになった。同抗うつ剤の医薬品添付文書には、そのような症状が出た場合には投与を中止するよう注意書きが記載されているが、同年12月1日、院長は薬を1日2回に増量した。翌日に講師は犯行を決意して凶器を購入し、その8日後に事件を起こした。

2005年8月21日、大阪府豊中市の路上で今年5月、中学生らがカマを持った自転車の男に相次いで襲われた通り魔事件で、同市内に住むコンピューター専門学校生の少年(18)が逮捕された。少年は、中学生のころから精神科に通院していた。少年は、「高校生のころ、同級生らにからかわれたのを思い出していらいらし、誰でもいいから襲いたくなった。死んでもいいと思った。」と供述した。

2005年2月14日、大阪府の寝屋川市の小学校へ、卒業生の少年(17)が刃物を持って侵入し、教職員らに襲い掛かり男性教員が死亡、女性職員が怪我をした。少年は、中学で不登校になったが、15歳で大検に合格するなど将来を期待されていた。翌年の2004年に府内の病院の思春期外来にかかり、カウンセリングや抗うつ剤などの投薬治療を受けていた。

2005年1月11日、男(56)から「家族三人を殺した」と110番通報があった。この男性は、自分の妻と長男、長女を、鉄アレイで頭などを多数回殴打し、三人を殺害した。男は、不眠症の治療のため、2004年9月から12月まで計八回、精神科に通院し、治療を受けていた。
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