暴走する悪徳エリートの所業
151715 ロイター買収劇に見る、活字メディアの行く末
 
太刀川省治 ( 47 大阪 建築士 ) 07/05/16 AM02 【印刷用へ
最新のニュースで、ちょっと驚く記事を発見。

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カナダの総合情報会社トムソンと英ロイター・グループは15日、トムソンがロイターを約87億ポンド(約2兆1000億円)で買収することで合意したと発表した。新会社名は「トムソン・ロイター」で、金融・経済情報分野では米ブルームバーグを抜いて、世界トップに躍進する。世界的なインターネットの拡大や新興市場の台頭で金融・経済情報への需要が急拡大する中、新聞など既存メディアが低迷していることもあって、メディア業界の世界的な再編は今後、加速しそうだ。

 「トムソン・ロイター」の最高経営責任者(CEO)には、ロイターのグローサーCEOが就任。一般、金融ニュースは「ロイター」として報道を続け、ロイター側が主導する。グローサー氏は「この統合でけた外れのグローバルな情報企業ができる」と自信を示した。

カナダの総合情報会社トムソンが英ロイター・グループを買収することで合意し、世界3大国際通信社の名をほしいままにしたロイターも、ネット社会の先端を歩む金融経済情報会社の軍門に下ることになった。

世界的なカネ余りで企業の合併・買収(M&A)が活発化していることも、金融・経済情報の需要に拍車をかけている。トムソンはロイター買収による規模拡大で、金融・経済情報分野で急伸するブルームバーグに対抗していく構えだ。

 こうした金融・経済情報の需要増と対照的に、インターネットの拡大は一般ニュースの相対的な地位を低下させている。ロイターは赤字転落後、生き残りをかけて金融・経済情報にシフトし、売上高に占める一般ニュースの割合は現在、わずか7%に過ぎない。
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(毎日新聞ニュースより)

>世界3大国際通信社の名をほしいままにしたロイターも、ネット社会の金融経済情報会社の軍門に下ることになった。<

これまでメディアが独占してきた情報はネットで新聞より早く一般読者に公開され、「知りたい情報を知りたい時に入手」できる。新聞に代表される活字メディアは発行部数が減る一方、広告収入もネットに侵食されており、メディア業界では「一般ニュースは生産的でない」と言われるまでになってきている。

そんな中で活字メディアが矜持をかなぐり捨てて、ゴシップや捏造記事を連発すると、本当に必要とされる情報、事実を求める普通の感覚の人々は一気にネットにシフトしていく。
活字メディアが斜陽産業となる日も近い?
 
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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
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