日本を守るのに、右も左もない
151442 自分主義、相手主義に替わる新しい概念「共認関係」の可能性
 
STP ( 43 福岡 技術者 ) 07/05/11 PM08 【印刷用へ
>ところで、最近の言い逃れの様な「相手の尊重」という個人主義の言い分ですが、いったい大切なのは自分なのでしょうか?相手なのでしょうか?それとも自分と相手がイコールの比重を持つのでしょうか?もし、自分と相手がイコールの比重を持つとすれば、その主体はもはや自我では在り得ず、(当然、個人という観念も消えて)全く新しい概念が必要になりますが、それは何なのでしょうか?(972)

 この投稿を読んで気づいた点は、
自我を肯定→自分主義と相手を尊重→相手主義という捉え方の限界。

 自分第一か、相手第一かというように対立概念として捉えること自体が、今や、実感と合わないし、何をするにも限界があると感じる。
それは、何をするにも自分(自我)が主体であり、皆が私権主体であるという前提があるから、自分第一とか、相手第一とか考えてしまう。
 しかし、事実はどうか?るいネットで解明されているように、人間の活力構造は、共認機能=相手の期待に応えること自体が、同時に自分の充足となる。すなわち相手=自分という構造にある。そこでは、自分と相手は、対立する関係ではなく(ことさら考えることではなく)、期待応望の共認関係が存在するだけである。
 この新しい概念、相手=自分の期待応望関係による、共認関係を知ることは、自分第一、相手第一と全く違う可能性を示すことができる。例えば、環境破壊・精神破壊・経済破綻などの社会問題に対しても、何が問題で、何をみんなが期待しているのか。その内容を共有し、その期待に応えていく。そのことで活力が生まれてくるし、社会も変えていくことができる。そこには、自分第一、相手第一という概念は必要ないのである。
 
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