実現論を塗り重ねてゆく
151431 「現代の神官」の狂気
 
匿名希望 ( 43 東京 勤め人 ) 07/05/11 PM06 【印刷用へ
明治時代以降、西洋起源の個人主義を日本に喧伝してきたのは、他ならぬ文人系のインテリ階級と左翼系の教育機関である。その頂点に朝日新聞が君臨している。かつての左翼陣営は、資本主義隆盛の中で虐げられてきた労働者階級を懐柔すべく、政府や企業の私益体質を糾弾した。結果、特権階級が貪る私益は悉くマスコミの餌食となり、喧伝や教育の甲斐あって権利意識に目覚めた人々の意識を背景に最大の実権を握るに至った。

とりわけ「朝日」は、子どもや女性をフェミニズムで懐柔し、教育現場への親近性も強めて人々に肥大した権利意識を植えつけていった。肥大した権利意識は、現在の嫌煙権などの権利ファシズムや大量の自己中を発生させる。そしてその中心たる「朝日」自身が最大の特権階級と化して、今や誰にでも噛み付く狂犬のごとき存在となった。

もっとも恐ろしいことは、彼ら自身が人々の意識や関心を代弁していると思い込んでいる特権階級であることだ。売らんが為の誹謗中傷さえも厭わない卑しさを、特権意識で開き直る狂気に気づこうともしない思い上がりは、今の世の中にあって恐ろしく危険で、もはやあってはならない存在でさえある。不毛な批判に満ちた自己中の「紙面」は、過去から一貫して人々を誤った方向へ導いてきた。

>ところが、大学(人文系)やマスコミは、既に生命力を失い、形骸化したそれらの観念に未だにしがみついています。実際、彼らは百年も前から同じ言葉を繰り返しているだけで、本質的には何の進歩もみられません。これでは、当面する社会の閉塞や危機に対応できる訳がありません。今や多くの人々が、学者(人文系)やマスコミの論調にはウンザリしているのも、当然のことでしょう。968 

 
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 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
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大転換期の予感と事実の追求
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自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
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自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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