暴走する悪徳エリートの所業
151112 ”捏造”は今の時代最大の社会悪である
 
喜田育樹 ( 34 京都 デザイナー ) 07/05/07 AM03 【印刷用へ
振り返れば02年、社会不全が顕在化し大衆の意識はそれまでの私権第一、解脱第一に変わって答え探索の意識が顕在化しだした。その結果、それまでは相応の解脱箱であったテレビは急激にその引力を失い、また、体制や権力を批判するだけのマスコミ姿勢は、大衆の不全に対して何の答えも提示できない無用なものとして急速に見放されてきた。マスコミの中でもとりわけ批判体質の強い朝日が、近年急激に凋落してきた事はそれを端的に物語っている。

そして最近ではテレビ離れマスコミ離れの意識を超えて、耐震偽装やあるある大辞典のような『捏造を許さない』という潮流である。この潮流の背後には大衆の社会不全⇒答え探索の意識が既に『事実の共認によって社会を統合しなければいけない』という意識にまで高まってきている事を現わしているように思える。

私は今回の週間朝日の捏造記事は一企業に対する被害行為という次元を超えて、社会共認を混乱に陥れる社会的破壊行為であると捉えている。(子供や父兄、教育業界などへの影響ひとつ取ってみてもいえるだろう)
事実や答えを提示できないばかりか、捏造記事によって社会を混乱に陥れる。そしてそんな行為をしている事に微塵の罪悪感もなくひたすら目先の私益にのみ収束する。

大衆の意識が今後ますます事実認識に向かい、社会を事実の共認によって統合していく時代に進んでいく中で、このような朝日の捏造行為は今や最大の社会悪であるという事を、『捏造は許さない』という怒りの共認を契機に訴えていく必要がある。
 
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