マスコミは何かというと政治家を叩きます。
一般人の不満を、すべて政府のせいにします。それがわかりやすいからですし、政府には国民を安んじる責任があるからです。
しかも、それはマスコミ、テレビにとってとても都合がいいのです。
1、視聴者受けする、みんなが見ますし、納得しますし、話題になります。とにかく視聴者受けするネタが一番です。みんなが一も二もなく、そのとうりだと納得する内容です。(神の国発言、機械がどうたら発言)視聴者のこころを離さないことが大切です。
最終的には、マスコミを絶対権力に持っていくことが狙いであり、望みです。
段階として
a 馬鹿な視聴者に、マスコミ、テレビは正しいと信じ込ませる(ほぼ達成済み?インターネットが邪魔)
b マスコミ、テレビがもっとも崇高な情報媒体であると、信じ込ませる(ほぼ達成済み?インターネットが邪魔)
c マスコミ、テレビがもっとも崇高な情報媒体なので、他の情報媒体インターネット、本、雑誌は見てはいけないと、長いことかけてマスコミキャンペーンを張る。その後、他の情報媒体インターネット、本、雑誌を全て政府に圧力をかけて廃止する。
d マスコミ、テレビの絶対権力化へ向けて政府を落とす
e マスコミ、テレビの絶対権力化完了
2、お上を叩ける!政治家を批判することで、政府批判できます。あまり直接、政府批判すると政府からの圧力が加わり、とても都合が悪いのですが、政治家一人に対しての、各個攻撃くらいなら問題ありません。
いまは、大臣の微妙な発言を、取って批判するだけですが、最終的には、マスコミを絶対権力に持っていくことが狙いであり、望みです。
段階として
a 政治家を叩くことで、政治に事実上の影響力を手に入れる。(達成済み)
b 一部の政治家や、派閥、政党と手を組み、邪魔な政治家や組織をマスコミキャンペーンにて、社会的に抹殺する。
その暁には、テレビ局、マスコミ優遇処置を講じてもらう。(インターネット廃止、テレビ全家庭設置義務化、お金、等など、とてもおいしい)
c 一部の政治家や、派閥、政党との癒着を強め、他の情報媒体インターネット、本、雑誌の廃止をさせる。(先生、あいつらを倒すにはネットが邪魔です、なんとかしてください、お願いしますとか、先生の批判をネットがしてますよ、とか言う。もちろん長いことかけて、マスコミキャンペーンにて世論を反ネット化へ向けて修正、洗脳を行う。)
d マスコミ、テレビの絶対権力化へ向けて政府を落とす
e マスコミ、テレビの絶対権力化完了
以上のシナリオを描くには、みんながテレビを見つづけなくてはいけない。そのために楽しいテレビを作らなくてはならない。しかる後、それを習慣化させるのである、朝起きたらテレビを見る、家に帰ったらテレビを見る(完全達成済み、これを、半永久化する)
基本的に視聴者はテレビ、マスコミが善意でもってやっていると思いがちですが、悪意があります。極悪です。
マスコミ、テレビの絶対権力化が達成されるかどうかは、未来にならないとわかりません。
マスコミキャンペーンとは、全てのテレビ、新聞、マスコミが同じ印象のもと行う報道、情報、それにより固定観念を植え付ける
北朝鮮、常に悪い印象をあたえる報道をする、北朝鮮の素晴らしいところなんて、見たことも、聞いたこともない。(北朝鮮のせいで家族がバラバラ、貧乏、危険など) |
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