アメリカ→官邸→マスコミによる支配
150313 週刊朝日質問状に対する回答
 
類塾本部 07/04/26 PM07 【印刷用へ
貴誌の記事は類グループを異様視させる意図の下に書かれており、報道機関として保つべき客観性、中立性に著しく欠けているといわざるを得ません。

例えば、貴誌は文章全体の見出しで、当社について「異様な性思想」を持つと表現されています。貴誌は当社への質問状の中で子供たちの投稿中に、「強い」「凄い」等道徳的価値判断を伴う用語が入っている点を教育上の観点から批判されていますが、教育と同じくマスコミにも公共性があり、だからこそ客観性中立性が求められているのだとすれば,「異様な性思想」の様な価値判断を伴った断定的な表現は到底許されるものではないでしょう。

仮に客観的・中立的な立場で類を紹介されるのであれば、少なくとも、当社の会議や本格コースの授業について実際の現場や担当社員に取材がなされてしかるべきです。ところが貴誌の記事の大半は、当社に反感を持つ一部の元社員の真否の疑わしい証言を中心に構成されたものであり、その結果、類の実態は大きく歪められて読者に伝えられています(かつそれらの退職者の証言について、それが事実かどうかの検証が行われた形跡も上記の通り殆どありません)。これは意図的にマイナスの証言ばかりを掻き集め、読者に対して類=異様な集団とのイメージを作り出そうとする、悪質な捏造以外の何者でもありません。
また当社社長への取材についても、類を否定視(異質・異様な集団視)する貴誌のシナリオに沿った部分だけが記事にされ、当社を否定視するのに都合が悪い説明部分は全てカットされています。これは当社側の説明を記者の主観によって歪曲したものであり、同じくこれも極めて悪質な捏造と言わざるを得ません。

更に今回のファックスの質問状においても、類塾ネットの子供たちの投稿について、子供たちの真意を全く汲み取ることなく、投稿文のごく一部を取り上げて批判しようとされています。もしこれが記事として掲載されれば、同じくこれも一面的な歪曲となり読者に大きな誤解を与えることが予測されます。
それだけではありません。もし貴誌が子供のそのように加工された投稿を記事内で叩く様なことがあるとすれば、それがどれほど子供の心を深く傷つけることになるかを、一度でも深くお考えになったことがおありでしょうか?(この点ではそもそも、小中学生の投稿を本人に承諾も無く、記事に掲載すること自体が、子供の人格権上及び道義上大いに問題になることも改めて申し添えておきたいと思います。)
 
この様に、巨大な世論形成力を背景に、報道の名の下で事象や発言の一部を好きなように切り取り、都合よく料理する方々を私たちは一切信用することが出来ません。

何れにせよ被取材者の発言が捻じ曲げられ、一方的に発信されることが予想される以上、私どもはもはや週刊朝日誌上でやり取りを続ける積もりは全くありません。
従ってファックスのその他の質問事項については、代わって「るいネット」や「類塾ネット」において当社の基本的な見解を示していきたいと考えます。とりわけ生物の進化と人類の歴史に関する疑問については、この開かれた掲示板において、何が事実なのかを皆の手で追求していきたいと考えています。
また「思想教育とは何か?」「そもそも何を持って思想教育とするのか」という問題についても、同じく「るいネット」、「類塾ネット」上で議論を展開していきたいと考えています。
つきましては、もし可能であれば、貴殿及び貴殿が意見を聞かれた専門家の方々たちにも是非その場に参加いただきたく、お待ち申し上げます。

4月25日の夜8時にファックスが届き、翌日の6時までに回答せよとの事でしたので、取り急ぎ(ファックスにて)回答させていただきました。

なお、貴誌の質問状及び当文章は、「るいネット」にも同時に公開させていただくことを申し添えておきます。
 
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