実現論を塗り重ねてゆく
150292 考える、って何?
 
走馬灯 ( 26 ) 07/04/26 PM02 【印刷用へ
仕事上、子供達に『考える力』をつけて欲しいとは常々考えています。

ただ、サロン仲間とよくよく考えてみると「考える、ってなんだろう?」という話になり、一旦このテーマを掘り下げました。

以下が出てきた論点を整理したものです。

■類推する事。

子供達は直感を口にするのはできます。
「・・・と思いました。」という類の発言がその代表例です。

しかし、その直感は何もない所からポッと出てくるものではありません。それは過去の経験や知りうる限りの情報(or価値観)を瞬間的に集約して類推した結果生じてくるものです。

授業ではその過程をできる限り論理整合した根拠として説明させる時間を取るようにしています。

■選択する事。

少し難しいテーマは発問してもなかなか生徒から反応が返ってこないことがあります。それは発問が曖昧で漠然としか意図が理解できないから。

その場合は、考えさせる枠組みとして選択肢を与え、その中から選ばせます。その後は上に倣い、その根拠を説明させます。

■人の思考を追う事。

一旦はいろんな意見を生徒に言わせた後に、自分とは異なる意見を持つ人がなぜそう考えたのか、その思考を追わせます。

その中で最も発問の解答に相応しい意見をみんなで追究するととても授業が活性化します。

■要約する事。

話の何がオマケで、何が幹かを把握する。これは上級編。

→今後は、『結果にしか関心のない単線脳から、つながりが追える構造脳へ。』を標語にして、さらに深く掘り下げていこうと思います。
 
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自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
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2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
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5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
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7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
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