貧困の消滅→自我・私権の衰弱⇒[充足基調⇒本源収束]→同類圧力
問題に直面して何とかしようと思うとき、
なんとなく、なんか、ちょっと(イイ、オカシイ、うまくいかない)と感覚的に捉えるまでで、その先になかなか進まないことがある。
感覚レベルで思考がストップするのは、なぜ?
自分の数少ない経験の中から答えを出そうとしているとき、
(成功体験が乏しく失敗体験の方が多いから、いくらイメージをしても活力▼)
そこに拘れば拘るほど感応観念に嵌まり込み、みんなの意識とズレていく。
捉えた感覚の背後には必ず様々な状況があるはず。
「課題を突破するために必要なこと」「課題の中で役割充足を得ること」など、集団や社会の意識を構造化できて、はじめて現実の中に充足基調⇒本源収束(=下部意識)が見えてくる。
>生まれてからこのかた、刷り込まれてきた感応観念から脱却するには、感覚で捉えたものを「なんで?」⇒「どうする?」と観念で捉えなおすように、日常的に思考方法を変えていくこと。この積み重ねでしか変わっていけないと思った。(148053) |
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