もはや学校は終っている
148442 スクールカーストは子供たちの仲間不安⇒仲間安心への変化ではないのか?
 
STP ( 43 福岡 技術者 ) 07/03/31 PM07 【印刷用へ
>スクールカーストとは、主に中学・高校で発生する「人気のヒエラルキー」で俗に「1軍・2軍・3軍」「イケメン・フツメン・キモメン(オタク)」「A・B・C」等と呼ばれるグループにクラスが分断されてしまう状況らしいです。
 また、グループ間交流がほとんど行われなくなる現象でインドの「カースト制度」に酷似していることからこのように名づけられたとの事。
 しかも、注目すべきがその階層の決め手となるものは、「人気」なのです。
 要は「一緒にいて面白い」「かっこいい」「運動ができる」という所で階層が決まってくるのです。(104908

 一昔前(いじめの盛んな’80)のいじめと状況が変わってきているのではと感じました。昔は、仲間収束でもいじめを通じて仲間不安という状況のなかで、いかに自分がいじめの対象にならないようにするかが第一課題だったと思います。だからいじめられないように目立たないようにする。

 一方のカースト制を読むと、仲間第一に収束していながら、仲間不安が薄れてきている状況だと感じます。仲間の中で、共認充足を満足させるために、自分の役割や存在基盤を探す。例えばキャラという役割がその一例だと思う。ただそこには共通の課題がないから小さい集団が孤立している、それぞれの状況にあるのでは。
 これは、仲間収束+仲間不安⇒仲間収束+仲間安心への移行への変化ととらえれるのでは?
 
  List
  この記事は 104908 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_148442
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp