実現論を塗り重ねてゆく
148167 戦争だけを反対しても何の意味もない
 
山名宏明 ( 39 岐阜 技術者 ) 07/03/28 PM05 【印刷用へ
>もともとこの社会(市場社会)は、近代思想(恋愛・自由・個人・人権etc)に導かれて成長してきた。その同じ思想に立脚して、体制を転換させることなど出来る訳がない。(9050)

戦争反対を叫ぶ平和運動もまさしく近代思想に根ざしている。彼らは戦争そのものを真っ向から否定しているが、現在行われている戦争の原因は、近代思想に基づく市場拡大にあることを理解していない。

現在アメリカがやっているような戦争は、自由な市場拡大を実現しようとするために他国へ侵略しているに過ぎない。しかし、彼らは「戦争」そのものを反対するだけで、「自由」や「市場拡大」という思想そのものには一切反対していない。

また、先進国においては武力支配のための戦争はとっくに終焉しているのであり、今さら戦争そのものを否定することに何の意味もないし、自分さえ平和な生活を続けられる限り、誰も参加しようとは思わない。

だからそんな運動では国家も人々の意識も何も変わらないのであり、運動そのものも衰退するしかないのだと思う。
 
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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
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2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
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8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
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