共同体社会の実現
147926 必要か否かの判断の土俵の再生も支配共認の解体が鍵
 
橋田和弘 ( 26 高知 会社員 ) 07/03/24 PM06 【印刷用へ
>従来の私権的なるものの全ては(身分もお金も、あるいは物財も解脱も)、改めて『必要か否か』という土俵上で真っ当な判断の洗礼を受けることになる。(33995

 確かに、最近、『必要か否か』という判断に晒される場面が増えてきていると思う。オリンピックの誘致、官庁の新庁舎建設、ダム建設etc.・・・。一昔前までは、まるであたりまえのようにこのような事業が行われいただろうし、国民の方からも必要性に疑問をもつ声は殆どなかったんじゃないかと思う。

 また、貧困が消滅し、豊かさが実現されると、私権の強制圧力が衰弱し、私権のステータス的役割を果たしていた物品も魅力を感じなくなる。現在、市場に出回っている商品・サービスはタレントや有名人を使ってCM・宣伝活動を行い、付加価値(幻想)をつけることで、やっと売上を保っている状態だと思う。現在の市場に出回るもので本当に必要なものだけ抽出すると、生活必需品以外殆どないのではないか。

 それだけではなく、実現論にも書かれている通り、私権圧力が低下して。本源欠乏(共認欠乏と自然欠乏)が顕在化し始めたが、その潮流さえ、市場・旧観念に絡め取られてしまっている状態にある。(環境配慮型商品、NPO、資格志向、公務員志向など)

>『判断の土俵』を基礎とし、『人数』を評価指標とする新しい演場の中に、国家(身分)も市場(お金)も呑み込まれ、解体され、再統合されてゆくことになる。(33995

 付加価値も、旧い観念に基づく身分も、現実社会に必要であるか(有益であるか)を基準に、解体されつつあるが、やはり、重要なのは市場・旧観念を永らえさせている、支配共認の解体にあるんだと思う。

 
 
 
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