>しかも、それは人類の新たなまつり場であり、そこでは『場』に参加することが、そのまま『場』を構築することになる。云い換えれば、『場』に参加するだけで、『場』の構築という事業の立派な協働者となる。従って、人々が次々と『認識形成の場』に参加するだけで、国家に変わる新しい社会統合機構(の中核)が構築されてゆく。
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今までの既存の社会活動への参加をイメージすると、一般的には、あるテーマについて、何がしかの知識と問題意識があるetc.があって、ちょっと敷居の高さを感じます。
しかし、認識形成の場への参加、構築、新しい社会統合機構を作っていく活動には、そこへ、当事者として、参加していくことだけで、協働者となれるということ。何も、自分で答えを出す必要もない。
つまり、参加するといういうことは、場への賛同の意思表示であり、それが集まれば、参加人数という指標で場の評価があがり、
また、自分達で場を構築する上で、必ず、期待と役割が与えられるはず、場への期待も掛けることになる。
現状、旧体制が、ガタガタで今後可能性がないとしたら、素直に新しい社会統合機構を構築する活動に参加すれば良いだけ(それしかない)。
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