現代意識潮流を探る
147500 支配共認による二重、三重の「ズレ」
 
山澤貴志 ( 41 鹿児島 ITコンサル ) 07/03/18 PM11 【印刷用へ
現代の私たちは二重、三重のズレをはらんでいる。

一つ目は(私権制度=古い共認圧力=)古い場と(衰弱する私権活力=)古い主体のズレ

私権追求の活力は衰弱する一方なのに、共認圧力は私権(性権・占有権)第一のままなので、さっぱりリアリティーがなく、ヤル気の起こらない私権課題に否応なく立ち向かわなければならない。この状態は、人々に深刻な空焚き疲労・燃え尽き疲労を強いる。実現論4_4_03


二つ目は(仲間etrcの新しい共認圧力=)新しい場と(頭に巣くう旧観念=)古い主体のズレ

>本心は、本源的な自然収束や共認(期待・応望)収束に向かっているのに、その大部分が囲い込みの支配共認に蓋されて意識上への出口を塞がれ、抑圧され続ける。実現論4_4_04

この二重苦から逃れるべく癒しへと向かい、ストレス=圧力の少ない生活へと逃避的収束をするのだが、外圧=内圧の構造に反する癒し収束=圧力捨象は必然的に活力衰弱を更に加速させる。そして、現実の圧力全般(古い圧力であれ、新しい圧力であれ)に不適応的な主体が形成され、いつも自信がないし、常に焦っている=空転するだけで、成果度はゼロの主体が形成される。

>この得体の知れない巨大なストレスは、癒し欠乏(=現代の不全感)を強めさせる。
>(その結果が)家庭収束・・若い男女の安心収束・・若者の仲間収束
>だが、事態はストレスを解消すれば済む様な、甘いものではない。場(=環境)に適応できなくなった生物は、絶滅するしかない。実現論4_4_05

ついには閉塞した自分観念は(自分観念を正当化すべく)現実主体である「自分」を否定し(ダメ観念の捏造)、主体内のあらゆる欲望(性本能にも、期待応望にも)に蓋をする。観念による主体凍結、すなわち主体内の頭(観念)と心・体(本能・共認)のズレである。(3つ目のズレ)

>今、人類が成すべき最も重要な課題は、支配共認を根底から覆し、新たな場に適応した新たな社会共認を形成してゆくことである。実現論4_5_01
 
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148821 現在のストレスは圧力と活力源のズレから生じている 阿部和雄 07/04/06 PM11

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