実現論を塗り重ねてゆく
146095 実現論の形成過程を知って
 
多田奨 ( 30代 東京 建築士 ) 07/03/01 AM00 【印刷用へ
>実現論は、共同体・類の成員がその時々の経営問題や時事問題を分析する中から、しだいに史観的な形に整えられて、出来てきたものです。236

実現論の形成過程を先輩達に混じって教えてもらいました。

まだ私権圧力が残っていた70年代に誕生した「共同体」が直面した問題。そして、その後変わっていく社会情勢・・・・・・。
直面する実践課題に対して、「底に達するまで徹底して原因を分析し人類の原基構造を解明するという、流れの繰り返し236」があったといいます。

その中での気づきとして、
「実現論をつくることが目的だったわけではない」という言葉をもらいました。

実践課題を突破することが第一の目的であって、そのためにその場その場で追求を繰り返してきた。そして結果として、長年追求してきた内容の相互につながりが見出せたといいます。
つまり、実現論は、現に存する共同体 類が社会の中で適応していくため必死になって進化をしてきた痕跡であり、それを形にしたもの。
実現論の「実現」とは、共同体の適応=実現の証、ということだと知りました。

・・・おそらく、何の圧力もないところで「実現論をつくろう」とうたっても、同じものは出来ないでしょう。
共同体があり、全員参加の合議体制があり、その中で諸先輩方が社会の圧力を受け止め、適応のための努力をしてくれた。それがなければ、今、僕が実現論を手にすることはなかった。

なんだか、僕達のご先祖様ががんばって進化してきてくれたことに感謝したくなるのと、同じ気持ちです。

僕が、類グループに出会ったのは実現論の初稿が出たあとのこと。
ですから、実現論は当然あるもの。“与えられたもの”として意識することがほとんどだったと思います。
今日、その意識が変わりました。ありがとうございます。
 
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 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
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大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
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1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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