実現論を塗り重ねてゆく
146012 言葉化できない潜在思念を顕在化するには・・・
 
√177√ ( 39 大阪 ) 07/02/28 AM01 【印刷用へ
>現状、潜在思念は現実を対象化して深い所で何かを感じているが、極めて不鮮明なまま潜在していて、顕在化してこない。

何かを感じているのに、当の本人の頭の中(=観念)には顕在化してこないということなんだが・・「ある」のにわからないって不思議な感覚。それが<潜在>の意味なんだろう。あらためて潜在思念の中身を考えてみた。

>つまり、観念回路そのものには統合力(従って創造力)は、ないらしいと考えられる。だとすれば、観念以前の回路、つまり本能回路・共認回路・(自我回路)が、意識の統合の(従って創造の)カギを握っているという事になる。そこで、これら本能・共認・(自我)回路が生み出す意識を、仮に(言葉以前の意識という意味で)潜在思念と呼ぶ事にする。(6983

観念回路には統合力が無いっていうことは結構重要。やっぱり大事なのはそれ以前の回路であり、本能・共認(自我)から生み出される意識こそが考え方や行動を統合し規定していくことになる。

でも「言葉化」できない意識っていうのはちょっと厄介。つまり、当の本人も何かあるけどうまく言い表せない=もやもやする=何となく不全感みたいなものにも繋がる。

つまり、そのとき潜在思念が感じている何かにピッタリくる言葉、フレーズ、認識が観念上にないから意識化されない(=顕在化しない)ってこと。ファイルは保存されているのにそれを開くためのアプリケーションがインストールされていないのと同じ?

現在、観念上に刻み込まれた旧い無数の言葉群や認識群はまったく役に立たないどころか邪魔になっているってこと。無駄に容量を食っている。

今回『素人の社会活動26 創造の資質』(6983)を読み返すことで潜在思念について少し理解が深まったと思います。人々の潜在思念の認識収束を顕在化させ、新しい認識=構造認識の必要に気付いてもらうことが重要だというのはその通りで、気付きの場をどんどん広げていく必要だと考えます。
 
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