実現論を塗り重ねてゆく
145098 素人による創造の有益さ
 
前山薫 ( 35 東京 照明士 ) 07/02/16 PM08 【印刷用へ
>仲間=素人が生み出した、有益なものだからこそ、人々が評価し、共認する訳である。従って、大多数の人々が、仲間(の内の誰か)が作り出した言葉を共認し、それに導かれて結集し、闘うことに、何の問題も在りはしない。(6590

今、会社内の10人の仲間で、資格試験の合同勉強をやっている。
この資格試験では、応用力が求められる為、単なる暗記では合格できない。

そこで生み出された手法が、分からない内容を結果だけ無理に覚えるのではなく、誰かが生み出した仮説を基に理解していくという手法である。この仮説が正しいかといえば、正直怪しい時もある(笑)が、この共認を足掛かりに理解していく方が、はるかにみんなの記憶に残っていく様だ。

なにより、仮説を生み出して共認していく過程そのものが充実した時間となっており、これまで学校に通ったり、一人でせこせこやっていた勉強時間と比べると、充足感がまるで違う。

受動的に与えられた認識より、素人=仲間内で生み出した認識の方が、より有益であることを実感している。
 
  List
  この記事は 6590 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_145098
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp