法曹・官憲・役人こそ、社会閉塞の黒幕
144587 潜在債務ワーストランキング 1位夕張市、2位歌志内市、3位美作市、4位篠山市・・・
 
たっぴ ( 31 京都 会社員 ) 07/02/10 PM02 【印刷用へ
『私は思います。今の国家機関を潰すだけでは、ハードランディングとなり、危機的な状況になるでしょう。だから、国家機関の中から、改革する勢力が必要となるでしょう。民族主義派といわれる勢力が、るいネットのような認識サイトと協働して、国家機関の内部からこじ開けて、新しい社会統合機構のシステムや体制を構築してゆくことになると思います。私たちのような、新しい構造認識を持った人々が自ら、政党を立ち上げるということも視野に入れる必要があるとも思っています。』(144278

確かに、もはや時代は、社会不全の高まりや、支配共認の形骸化を潜在的に感じ取るようになり新たな同類圧力(=共認圧力)の場への転換が求められている萌しが感じられます。
ただ、期待と応望を主活力源とした新たな共認社会の実現には、旧い支配共認の根絶が必要であり、事実追求を基にした共認闘争の乱が今後より必要になってくるものと思われます。

これらの流れは、最近話題になった夕張市などの事例に見られるように、
財政破綻をする可能性がある地方から新たな場への転換期待⇒同類圧力の形成がなされていくのではないだろうか?

以下は、リンクより引用

地方自治体の1人あたり潜在債務とは、
地方債残高+一時借入金+先行きの支出+債務保証=合計を住民数で割った数値のことこの住民1人あたりの潜在債務をチェックしてみよう

●住民1人あたりの潜在債務ワーストランキング
1位、北海道 夕張市 510万円
2位、北海道 歌志内市 290万円
3位、岡山県 美作市 260万円
4位 兵庫県 篠山市 250万円
5位、兵庫県 養父市 250万円


6位、島根県 雲南市 220万円
7位、兵庫県 芦屋市 210万円
8位、北海道 美唄市 210万円
9位、北海道 深川市 210万円
10位、北海道 網走市 205万円
11位、北海道 赤平市 205万円
12位、北海道 三笠市 202万円
13位、長野県 飯山市 202万円
14位、北海道 留萌市 202万円
15位、長崎県 対馬市 200万円
16位、岐阜県 郡上市 200万円
17位、岡山県 新見市 200万円
18位、北海道 芦別市 200万円
19位、北海道 紋別市 199万円
20位、広島県 庄原市 198万円

(ウェブテレビニュース 2006年7月25日)
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ワースト20のうち北海道にある自治体が半分の10もランクインしているという異常な結果が出ている訳であるが、今後このような財政難を抱えた地方共同体などを皮切りにして新たな同類圧力への転換期待が高まると思われる。ただ、一番重要なのは、この危機的状況を顕在化することが必要であり、単なる現状脱却期待だけではなんの前進もない。

そして、地方財政の火の車問題だけではなく、
このような地方財政の問題を起点として、
巨大化した国債(国家破綻状態)をどうする?という社会問題にも今後取り組んでいかなければならない。
 
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174723 国の財政は夕張市よりも圧倒的に深刻?なのに破綻しないのはなんで? 夢想仙楽Ж 08/04/22 PM00

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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
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現実に社会を動かしてきた中核勢力
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市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
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大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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