共同体社会の実現
144090 まず「不必要」から顕在化している
 
かなめんた ( 28 えどっこ ) 07/02/03 PM11 【印刷用へ
>この『必要か否か』という判断機能は、存在(本能・共認・観念)を貫く、極めて基底的な地平にある判断機能である。あるいは、全ての生物に備わっている不可欠の生存機能であると云っても良い(33995 四方さん)

留まる事を知らない不祥事への追求や「もったいない」などの社会現象など続々と人々の判断の土俵へと上げられていっているが、顕在化している側面は「必要」というよりはまず「不必要」の判断のように思う。

今までは、私権の強制圧力下で、あらゆるものは「必要か否かの判断」の土俵を免れていた。これは言い換えれば判断軸があったとすれば「自分(の私権)にとって必要か否か」の思考しか許されなかった状況。
私権観念は崩壊しつつあるが、「自分」にとってではなく、「社会」「みんな」にとって必要か否かを判断しようとすれば、それは観念でしか捉えられない。
であれば、私権観念と照らし合わせれば「不要」の判断はできやすいが、それに変わる新しい観念がなければ「必要だ!」という判断ができない。
このもどかしさは、判断軸=収束先をめぐり、根底には安心基盤の探索や規範の再生期待を持ちながら、答えがないので目先の秩序に収束といった現象をも生んでいるように思う。これも本来の真っ当な判断軸が登場しつつあるからだ。

>認識形成の場(統合サイト)』こそ、次代の人類の最先端機能(つまりは新たな社会統合機構の中核)となる(33178)

その意味でも、必要か否かの判断の土俵を固定化させる=演場となる場の必要がまず一里塚だ。
 
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